2018年2月11日 (日)
京都11R
第111回 京都記念(GII)
芝2200m 発走15:35

藤岡佑騎手(クリンチャー1着)
「レイデオロなどが外めにつけていたのが見えたので、内で我慢をさせました。今までと違うパターンの競馬でしたが、よく応えてくれました。直線で間に入ってから、馬に差し切ろうという意欲がありましたし、本当に強かったですね」

川田将騎手(アルアイン2着)
「きょうは菊花賞(7着)以来の実戦でしたが、内容ある競馬でよく頑張ってくれました。目標とするダービー馬を捕まえたのですが…。これが次につながるようなら」

バルジュー騎手(レイデオロ3着)
「向こう正面でガクンとペースが落ちたとき、引っ掛かって行きたがりました。4コーナーからもバテているのではありませんが、ジリジリした脚。休み明けのぶん、馬にファイトする気持ちが薄かったですね」

Mデムーロ騎手(モズカッチャン4着)
「3コーナーで外を回らされ、4コーナーでもゴチャつきました。直線で先頭に立ったけど、疲れていました。きょうは相手も強かったですし、次は当然良くなります」

小牧太騎手(ケントオー5着)
「力をつけていますし、展開も良かったのですが…。時計がかかる方がいいですね」

福永祐騎手(ディアドラ6着)
「流れに乗れましたけど、(3コーナー過ぎの)下りから手応えが良くなかったですし、ラストは全く伸びませんでした。太め感はなかったのですが…」

松若風騎手(ミッキーロケット7着)
「レース前に考えていたような位置で運ぶことができました。ただ、向こう正面から早めに来られ、しまいで甘くなってしまいました」

岩田康騎手(クロコスミア8着)
「道中で力んでいました。馬は良くなっていましたが、リラックスできていれば…」

太宰啓騎手(アクションスター9着)
「最後はジワジワと脚を使ってくれていますが…」

酒井学騎手(プリメラアスール10着)
「絶好のスタートを切れましたけど、あれ以上は行けませんからね」

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