2018年2月4日 (日)
東京11R
第68回 東京新聞杯(GIII)
芝1600m 発走15:45

武豊騎手(リスグラシュー1着)
「馬が非常に良くなっていたので、楽しみに東京へ来た。馬場はところどころ緩かったけど、しっかりと走ってくれたね。3コーナー過ぎにペースが落ちたところで少し掛かりそうになったけど、我慢できたし、(抜け出すときの)反応も速かった」

柴山雄騎手(サトノアレス2着)
「併せる形になっていれば…。でも、この馬場でこの上がりですから、力はつけていますね」

菊沢徳調教師(ダイワキャグニー3着)
「緩い馬場がどうかと思っていたが、このメンバー相手にしぶとく頑張っていた。東京はやっぱりいいけど、強い相手だと1600メートルにこだわらなくていいかもしれないですね」

蛯名正騎手(デンコウアンジュ4着)
「追い出しを待たされる形になったが、最後に(馬群の)中を突いてこられたのは収穫。牡馬相手でもいい内容でした」

北村宏騎手(ディバインコード5着)
「集中力を持続させるため、馬の後ろに置いて進めた。強い相手だったが頑張っています」

戸崎圭騎手(ハクサンルドルフ6着)
「具合は良さそうでしたね。ペースが遅かったけど、それでもいい脚を使ってくれました。重賞でもやっていけそうです」

石橋脩騎手(ベルキャニオン7着)
「前回乗ったときに、落ち着いているなと思っていました。きょうも掛からないように気をつけて運びましたが、力む面は見せませんでした。直線で一瞬は伸びて差のない競馬をしましたし、精神的にいい方へ向いています」

浜中俊騎手(クルーガー8着)
「スタートからいいところを取れたけど、最後は伸び負けるような格好になってしまいました」

大竹正調教師(グレーターロンドン9着)
「ペースが速いわけじゃなかったし、位置取りは絶好でした。レースを見ると、後ろから運ぶ方がいいのかもしれません」

大野拓騎手(ストーミーシー10着)
「いい感じで進めたのですけどね。重賞でも慣れてくればやれそうですよ」

田辺裕騎手(ダノンプラチナ11着)
「ゲートは思ったほど出なかったけど、道中のリズムは良かったのですが…」

藤岡康騎手(アドマイヤリード12着)
「この馬のリズムで位置を取りにいきました。直線は勝ち馬の後ろで運べたけど、追い出すといつもの反応がなくて…。きょうは久々でしたし、次は良くなると思います」

田中勝騎手(トウショウピスト13着)
「いい感じで運べたけど、もうひと踏ん張りが利きませんでしたね。残り200メートルで止まってしまいました」

福永祐騎手(カデナ14着)
「スッと脚を使ったとき“おっ"と思ったが、最後は失速する感じに。距離は短い方がいいと思うけど、後ろからいくタイプですし、もう少し展開の助けが欲しいですね」

柴田大騎手(マイネルアウラート16着)
「いつもは最後にもうひと踏ん張りが利くのだけど…。きょうはいつもの粘りが見られませんでした」

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