2018年1月28日 (日)
東京11R
第32回 根岸ステークス(GIII)
ダ1400m 発走15:45
内田博騎手(ノンコノユメ1着)
「砂をかぶらない外に出せば、伸びてくれることは分かっていたので、最後の切れ味が生かせればと思っていました。その通りにすばらしい脚を使って伸びてくれましたね。今まで足踏みしていましたし、勝ってくれたので次も楽しみです」
戸崎圭騎手(サンライズノヴァ2着)
「レコードで走れているのに残念。いい感じで競馬ができて、自分から動いていいレースはできているんだけど…」
福永祐騎手(カフジテイク3着)
「いい脚を使っているけど、捕えきれませんでした。いいころと比べると、破壊力という部分では物足りないけど、これをきっかけにまた大舞台で戦いたい」
吉田隼騎手(マッチレスヒーロー4着)
「中1週でも具合はよかった。自分の脚は使っているが、後ろから来た3頭の展開になったから仕方がない」
岩田康騎手(ブルドッグボス5着)
「ペースがちょっと速かったかな。直線半ばまではよかったんだけど…。距離は問題ないね」
藤岡佑騎手(キングズガード6着)
「モタれる面はましになっていましたし、返し馬から落ち着いていて雰囲気は良かったです。スタートを出た位置で折り合えましたが、結果的にもっと抑えていった方が良かったかもしれません」
柴田大騎手(モンドクラッセ7着)
「馬場が重い割に時計が速かったですが、頑張っています。乾いた馬場なら違っていたと思います」
丹内祐騎手(ブラゾンドゥリス8着)
「もまれない位置で競馬をすることができました。ただ、前を追いかけたぶん、最後は伸びきれませんでした」
松岡正騎手(ラブバレット9着)
「前が速くなってきつかったですが、いいスピードがありますし、頑張っています。小回りだと1400メートルでも我慢しますが、東京だと少し長いかもしれません」
北村宏騎手(ノボバカラ10着)
「周りが速くてあの位置からになりましたが、手応え良く回ってくることができました。ただ、時計が速く、最後はいっぱいになってしまいました。乾いたダートならもう少し差せそうな感じはありました」
田辺裕騎手(イーデンホール11着)
「ペースが流れてしまい、ためが利かず、ダラダラと流れ込むような形になってしまいました」
荻野極騎手(アキトクレッセント12着)
「スタートは遅かったですが、前が速かったので、この位置から運びました。内をロスなく走れていました。本来なら直線で持ったまま来ることができる馬ですが、今日はそのようなところがありませんでした」
石橋脩騎手(サイタスリーレッド13着)
「走りやすいところを走らせました。そうしたらブリンカーが効いていて、抜くところがなくスイスイ行ってしまいました」
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