2018年1月21日 (日)
中山11R
第59回 アメリカジョッキークラブカップ(GII)
芝2200m 発走15:45

Mデムーロ騎手(ダンビュライト1着)
「調教に乗って、すごくいい状態だと思っていた。スタートが良かったので、2番手くらいで。前に行くとちょっとフワッとするけど、同じペースだったので早めに行きたかった。直線もいい脚を使ってくれたね」

菊沢徳調教師(ミッキースワロー2着)
「縦長の競馬は難しかったけど、ポジションは予定通り。そこから上がっていき、距離を延ばしていくにあたって収穫のある内容でした」

柴田大騎手(マイネルミラノ3着)
「きょうはうまく行かせてもらえました。よく頑張っていますし、距離は現状これくらいの方がいいですね」

蛯名正騎手(ディサイファ4着)
「3コーナーで外から押し込められて、さらに外へ切り返したところがロスでした。あれがなければ3着はあったと思います」

田辺裕騎手(トーセンビクトリー5着)
「折り合いはついていたのでもう少し先行するつもりでしたが、馬の気持ちを考えてあの位置から運びました。最後はジリジリになったけど、後ろから来た馬にかわされたわけではないし、よく頑張ったと思います」

戸崎圭騎手(ショウナンバッハ6着)
「(ゲートを)出ていかないと思っていたのですが、出てからグングン行ってしまいました。この感じなら距離を詰めてみても良さそうです」

ルメール騎手(レジェンドセラー7着)
「この距離の重賞は難しいですね。2400メートル以上がいいかもしれません」

吉田隼騎手(シホウ9着)
「少し流れが忙しく、前3頭くらいが速いと思っていたので、その後ろくらいから行ければと思っていたのですが…。先生(笹田和調教師)は休み明けのぶんと言っていました。3600メートルを使って、少しズブくなっていた部分もあったのかもしれません。レース勘が戻ってくれば」

武豊騎手(ゴールドアクター11着)
「残念です。初めて乗ったけど、返し馬からいい走りではなかったですね。レースでも、らしくない走りでした。前、後ろ脚のバランスが悪かったし、少し深刻かもしれません」

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