2018年1月13日 (土)
中京11R
第55回 愛知杯(GIII)
芝2000m 発走15:25


四位洋騎手(エテルナミノル1着)
「前回はゲートが良くなく、この中間は厩舎一丸でゲート練習を入念にしました。その効果で、ゲート内でも落ち着いていたし、好位を取れて流れに乗れたのも大きかった。距離もこれくらいがいいですね」

岩崎翼騎手(レイホーロマンス2着)
「斤量が軽いので、一発を狙っていたんですけどね。脚はためることができたし、うまくいったと思ったんですが、勝ち馬がしぶとかったですね」

藤岡佑騎手(マキシマムドパリ3着)
「1コーナーで大きな不利があり、窮屈なレースになってしまいました。力はあるし、スムーズなら押し切れていたと思います。うまく誘導できていれば…」

吉田隼騎手(リカビトス4着)
「小柄なので、ポジションを取りにいくのは厳しいですね。直線で前があいたときに寄られる場面がありましたけど、最後はいい脚を使っています」

松若風騎手(メイズオブオナー5着)
「もう1列前で運びたかったですね。道中で少しハミをかんだが、しまいまでしっかりと動けています」

北村友騎手(シャルール6着)
「馬が落ち着いていて、調教に乗ったときと同じくいいイメージで乗れました。4コーナーまでリズムが良く、直線も前があいたら伸びる手応えでしたが、伸びているときに他馬と接触してしまい、手応えが怪しくなりました」

津村明騎手(ワンブレスアウェイ6着)
「出していったぶん、1コーナーまでは少しハミをかみましたけど、1〜2コーナーでは抜けました。4コーナーではグッときたんですけどね。1800メートルくらいがベストかも」

秋山真騎手(キンショーユキヒメ10着)
「いつもならグッとくるところで、それがなかった。大幅な体重増の影響かな」

藤岡康騎手(ギモーヴ11着)
「道中はロスなく立ち回れて、直線も進路は見えたが挟まれてしまいました。それがなければ…」

丹内祐騎手(ゲッカコウ12着)
「ゲート内の駐立が悪くスタートがもうひとつ。位置取りが悪くて自分の競馬ができませんでした」

幸英騎手(クインズミラーグロ16着)
「最後は集中力がなくなりました」

Mデムーロ騎手(タニノアーバンシー17着)
「最後に手前が替わりませんでした」

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