2018年1月7日 (日)
中山11R
第34回 フェアリーステークス(GIII)
芝1600m 発走15:35
戸崎圭騎手(プリモシーン1着)
「少しテンションが高かったので返し馬で落ち着かせることを心掛けた。レースではリズム良くリラックスして走れていたし、これならと。直線ではしっかりとした末脚を見せてくれた」
高橋亮調教師(スカーレットカラー2着)
「勝った馬は強かったが、この馬も強い競馬はしている。賞金加算はできたので、桜花賞路線を考えたい」
蛯名正騎手(レッドベルローズ3着)
「まだ体が緩いし、テンションも高いなかでこれだけ走るんだから素質が高い」
吉田隼騎手(ハトホル4着)
「道中は内でじっとして、直線で外に出すといい反応を見せてくれた。いいものがある」
福永祐騎手(トロワゼトワル5着)
「最後は脚を使ってくれたが、スタートが全て。僕がうまく出してあげられなかった」
石橋脩騎手(テトラドラクマ6着)
「1コーナーで接触し、ペースが落ち着いたところでまくられる形に。2度のロスでリズムを崩してしまいました。きつい競馬になったぶん、最後はジリジリになってしまいました」
北村宏騎手(ライレローズ7着)
「スタートは互角に出ているけど、その後に行き脚がつきませんでした。位置を取りには行ってるんですがね…。最後は馬群をさばきながら伸びてくれただけに、前半の位置取りの差が出ました」
勝浦正騎手(グランドピルエット8着)
「とても素直で乗りやすい馬。無理なくいい位置を取れましたからね。センスは十分に感じられたので、これからもっと良くなるはずですよ」
藤田菜騎手(ジョブックコメン9着)
「ペースが遅かったので、前々で運びました。この馬なりに頑張ってくれました」
三浦皇騎手(レネット10着)
「ペースが遅くて力んでいたし、途中から来られたのも痛かったですね」
田辺裕騎手(デュッセルドルフ11着)
「ハミをかんでしまいましたね。キャリア1戦で休み明け。ポジションは良かったけど、もう少しリラックスして走ってほしいですね」
松岡正騎手(サヤカチャン12着)
「テンに促してはいるけど、思ったほど行けなくて…。少し重いのかもしれないけど、きょうは返し馬からフワフワしていましたからね。アルテミスSのときはやる気があったんだけど…」
内田博騎手(ジーナスイート13着)
「輸送で体が(16キロ)減っていたぶん、踏ん張れなかった」
大野拓騎手(シスル14着)
「うまく先行できましたが、ペースが上がった際に対応できませんでした。距離はもう少し短い方がいいと思います」
津村明騎手(アントルシャ15着)
「折り合いはついたけど、4コーナーでの反応が今ひとつ。スピードがあるので、1200〜1400メートルぐらいの方がいいようです」
柴田大騎手(フィルハーモニー16着)
「外枠でスローペース。この馬のリズムで走らせたかったので、早めに動きました。最後はもう少し粘ってくれると思ったんですがね。これから力をつけてくれれば」
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