2018年1月6日 (土)
京都11R
第56回 京都金杯(GIII)
芝1600m 発走15:45

武豊騎手(ブラックムーン1着)
「末脚がいい馬なので、それを最大限に生かしたいと思っていましたが、うまくいきました。ゴーサインを出すと本当にいい脚を使ってくれました。道中のペースが遅めだったので、少し早めに勢いをつけて動きましたが、強かったです」

浜中俊騎手(クルーガー2着)
「4コーナーで動けない場面がありましたが、そこからよく頑張って伸びてくれました」

幸英騎手(レッドアンシェル3着)
「流れに乗って進めることができましたけど、勝ち馬の勢いが違いました。まだこれからの馬です」

北村友騎手(ダノンメジャー4着)
「他馬を気にすることがなくなり、精神面でも成長しています。今後に向けて違う競馬もできると感じました」

大野拓騎手(ストーミーシー5着)
「ラストで確実に脚を使えるタイプ。初のオープンでしたけど、展開がはまれば十分にやれます」

池添謙騎手(カラクレナイ6着)
「4コーナーではすごくいい感じでしたが、ラストで止まりました。もう少し短い距離なら、すごくいい脚を使えそうな感じがします」

高倉稜騎手(キョウヘイ7着)
「脚をためることができませんでした。それに、前も止まらない流れで…」

藤岡康騎手(ラビットラン8着)
「少し力んでいましたが許容範囲。4コーナーの感じからすれば、もっとはじけると思ったのですが…」

岩崎翼騎手(マサハヤドリーム9着)
「今回は距離を短くしたのも良かったように思います。慣れてくればオープンでもやれそうです」

松山弘騎手(アメリカズカップ10着)
「ラストでジリっぽくなりました。もう少し渋った馬場の方が良かったですね」

藤岡佑騎手(スズカデヴィアス11着)
「加速するのに時間がかかるタイプだけに、上がりが速いとつらいですね。ラストもジリジリという伸び」

丹内祐騎手(マイネルアウラート12着)
「位置取りは指示通り。ただ、向こう正面からプレッシャーがきつくて…」

西園正調教師(ウインガニオン13着)
「やはり寒い時期と右回りが嫌なのかな。津村明騎手も、手前の替え方がぎこちないと話していた」

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