2018年1月6日 (土)
中山11R
第67回 中山金杯(GIII)
芝2000m 発走15:35

戸崎圭騎手(セダブリランテス1着)
「馬の状態がすごく良く感じたので、自信を持って乗りました。3〜4コーナーでふらつくところはあったけど、直線はしっかりと伸びてくれましたね」

松岡正騎手(ウインブライト2着)
「勝ったと思ったんだけどなあ…。具合は絶好調とまではいかないが、こんな正攻法の競馬がしたかったので、収穫はありましたね」

柴山雄騎手(ストレンジクォーク3着)
「走ったね。理想はもっと早めに広いところへ出せれば良かったが、それでもよく来ています」

岩田康騎手(ブラックバゴ4着)
「返し馬の感じが良く、直線もいい脚を使ってくれました」

菊沢徳調教師(ダイワキャグニー5着)
「テンションが高く、(道中も)苦しいポジションだったが、直線は脚を使えました」

内田博騎手(トーセンマタコイヤ6着)
「内枠を引けたし流れも落ち着きそうなメンバーで、一発狙うならこの競馬しかないと思い、出していってハナへ。直線に向いたときにも手応えはあったし、これならと思ったが…。結果論だが、途中からまくってくる馬がいて、あそこでペースが上がってしまったのが痛かった」

川田将騎手(デニムアンドルビー7着)
「馬は頑張って差を詰めてくれましたが、流れが向きませんでした」

福永祐騎手(カデナ10着)
「コンディションは悪くなかったが、ひと脚使っただけで、坂で止まってしまった。流れが向かなかったこともあるが、体が成長してきて距離適性が変わった可能性があるのかも」

柴田大騎手(マイネルミラノ11着)
「行き脚がつかず、途中から動いていった。この馬の力からすれば、もう少し粘ってくれるかと思ったのですが…」

蛯名正騎手(アウトライアーズ12着)
「まだキャリアの浅い馬で、道中は気を使いながら走っていたからね。とてもいい馬だし、レース慣れしていけば大きく変わってきそう」

北村宏騎手(タイセイサミット13着)
「前走との比較はつかないが重心の高い走りだったし、これから良くなってくると思う」

田辺裕騎手(フェルメッツァ15着)
「イメージしていた競馬はできたが、もうひと踏ん張りできなかった」

吉田隼騎手(ジョルジュサンク17着)
「途中まではいい感じだったが、4コーナーでいっぱいになってしまいました」

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