2018年12月23日 (日)
中山11R
第63回 有馬記念(GI)
芝2500m 発走15:25
池添謙騎手(ブラストワンピース1着)
「このタイミングだ、と思ったところで追い出していきました。一生懸命伸びてくれましたし、最後は詰め寄られましたが、よくしのいでくれました」
ルメール騎手(レイデオロ2着)
「完璧なレースだったけど、馬場が軟らかくて3〜4コーナーでの反応がちょっと遅かった。精いっぱい走っているけど、向こうは3歳馬で55キロだったからね」
ボウマン騎手(シュヴァルグラン3着)
「外枠でもこの馬の力を信じて、自信を持って乗った。(スタートして)キセキが行って少し掛かったので抑えたが、うまく脚をためられた。最後の脚ははじけたし、外枠でも関係ないよ」
マーフィー騎手(ミッキーロケット4着)
「リラックスして走れていたし、力は出し切りました。ただ、キセキが行ったときに誰かがついていけば、もっと勝ちに近かったと思います」
川田将騎手(キセキ5着)
「具合が良かったぶん、より前に進む気持ちが強かったですね。秋4戦目まで頑張り続けたこの馬に敬意を表したいです」
アヴドゥラ騎手(サトノダイヤモンド6着)
「もう少し前の位置を取りたかったが、馬場が雨を含んで軟らかかったですね。手応えの割に、最後までジリジリでした」
田辺裕騎手(サクラアンプルール7着)
「スタートの速い馬ですが、その勢いで外を回らされるのが嫌で引きました。直線で仕掛けたら反応していたし、状態の良さは感じました」
Mデムーロ騎手(モズカッチャン8着)
「距離が長いですね。いい位置だったけど、苦しくて止まってしまいました。馬は一生懸命に走っていたけど…」
武豊騎手(オジュウチョウサン9着)
「1番枠でしたし、スタート次第では先手を取りたいなと。道中のペースは馬場を考えると速かったけど、下げて前に入られるのが嫌でしたから、ギリギリのところで運びました。メンタルの強い馬で、直線に向くところでは一瞬“おっ"と思いましたね。結果は出なかったけど、ファンに応えられる堂々とした走りをしてくれました」
岩田康騎手(マカヒキ10着)
「枠が良かったですね。ただ、道中はインで運べたけど、勝負どころでモタモタしてしまいました」
菊沢徳調教師(ミッキースワロー11着)
「最後は伸びているのですが…。まだこの相手だと、力が足りなかったのかも。馬場が渋って難しい競馬になりました」
蛯名正騎手(リッジマン12着)
「ゲートは五分に出たが、ついていけなかったですね。最後はジリジリと伸びているけど、前走がゆったりした3600メートルでしたから…」
戸崎圭騎手(スマートレイアー13着)
「イメージ通りに運べたのですが、勝負どころで置かれました。最後はジリジリでした」
Cデムーロ騎手(パフォーマプロミス14着)
「レイデオロについていって、手応えはあったのですが…。直線で置いていかれました。勝ち馬が強かったです」
福永祐騎手(クリンチャー15着)
「いい位置で競馬ができました」
藤岡佑騎手(サウンズオブアース16着)
「気持ちがフレッシュで、そこそこの位置で運べたのですが…」
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