2018年12月22日 (土)
中山10R
第141回 中山大障害(J・GI)
芝4100m 発走14:45


石神深騎手(ニホンピロバロン1着)
「この馬のレースを見ていて強い馬だと分かっていましたし、うまく誘導できればチャンスはあると思っていました。大竹柵を飛んでアップトゥデイトの後ろをマーク。勝負どころでミヤジタイガが動いて、そこでひと呼吸おけたから、最後はぎりぎり頑張れたのだと思います」

平沢健騎手(タイセイドリーム2着)
「チークピーシズを着けた効果があって、道中の行きっぷりは良かった。最後はハナ差で悔しいけど、馬はよく頑張ってくれました」

森一騎手(マイネルプロンプト3着)
「初めての大障害でどこまでやれるかと思っていたが、飛越もうまくて最後はいい脚を使ってくれた」

金子光騎手(シンキングダンサー4着)
「まだ良化途上の感じはありますが、前走よりは良くなっていました。去年の経験が生きていましたし、内容は良かったです。まだ良くなっていきそうです」

西谷誠騎手(ミヤジタイガ5着)
「レース展開を調教師と相談してロングスパートをしようと思っていました。途中から動いて逃げ切れると思いましたが、勝ちにいったぶん、最後は止まってしまいました。それでも内容は良くなっていると思います」

北沢伸騎手(プレシャスタイム6着)
「最後まで諦めず走ってくれましたし、この6着は価値があります。この競馬が先につながると思います」

高田潤騎手(ルペールノエル7着)
「直前の雨で上滑りして、コーナーごとにトモ(後肢)を滑らせていました。馬の状態は抜群でしたが、力を出せずに終わってしまいました」

植野貴騎手(シゲルクロカジキ8着)
「前回よりバンケットはうまく対応してくれました。経験を積んでいけば良くなってくると思います」

中村将騎手(シゲルロウニンアジ9着)
「枠が外だったので、ある程度のところにつけていこうと思っていました。いい位置で運べましたが、経験の差が出ました。これから良くなってきそうです」

五十嵐雄騎手(エルゼロ10着)
「スタートして行き脚がもうひとつでしたし、内枠もあって位置は後ろになりました。後半から脚を使おうと思っていましたが、距離が長かったですし、苦しくなってしまいました」

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