2018年12月16日 (日)
阪神11R
第70回 朝日杯フューチュリティＳ(GI)
芝1600m 発走15:40
M.デムーロ騎手(アドマイヤマーズ1着)
「どんどん成長しているし、頭もいいですね。ゲートをポンと出たし、その後はグランアレグリアを見ながら運べました。最後はいい脚で伸びましたね。もっと成長すれば来年も楽しみ」

藤岡佑騎手(クリノガウディー2着)
「グランアレグリアの後ろで運びました。少し(ハミを)かむところがありましたし、それがなければもっと差を詰められる感じです」

ルメール騎手(グランアレグリア3着)
「スムーズな競馬はできました。ただ、ミルコの馬(アドマイヤマーズ)が外から来ると、(走りの)バランスが悪くなり、内ラチにモタれました」

武豊騎手(ファンタジスト4着)
「折り合いはつきましたけど、結果から考えると内の枠が欲しかったですね。内の馬にいい展開だったので…。マイルは問題ありません」

川田将騎手(ディープダイバー5着)
「どうしても内にササるところが出てしまいます。掲示板まで来てくれていますし、精いっぱいに走ってくれました」

ビュイック騎手(エメラルファイト6着)
「スタートは悪くない馬ですが、いつもよりダッシュがつかず、行けませんでした。ラストは伸びてくれているだけに…」

福永祐騎手(アスターペガサス7着)
「正攻法で無理をせずに出たなりで運びました。最後まで一生懸命に走っていますが、(敗因は)距離なのかな…」

岩田康騎手(ヒラソール8着)
「この馬のレースはできました。距離はもう少し短い方がいいかもしれません」

松田大騎手(イッツクール9着)
「ハナに行っていいペース。でも、一瞬でかわされてしまいましたし、相手が強かったです」

丹内祐騎手(マイネルサーパス10着)
「展開が厳しかったです」

坂井瑠騎手(コパノマーティン11着)
「しまいを生かす競馬をしました。3コーナーで手応えはなくなりましたが、それでもジワジワと脚を使ってくれました」

津村明騎手(ドゴール12着)
「いい雰囲気で走れましたが、ペースが上がったときについていけませんでした。1400メートルの方がいいです」

C.デムーロ騎手(ケイデンスコール13着)
「きょうは走る気が強くありませんでした。勝ち馬も強かったです」

四位洋騎手(ソルトイブキ14着)
「(これまで)他馬に閉めれるような経験がなかったですからね。ブレーキもかける感じで…」

浜中俊騎手(ニホンピロヘンソン15着)
「イレ込んでおり、レース前に終わってしまいました。精神面の成長が必要ですね」

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