2018年12月15日 (土)
中山11R
第4回 ターコイズS(GIII)
芝1600m 発走15:25
横山典騎手(ミスパンテール1着)
「ゲートでソワソワしたり悪いときもあるけど、きょうはいいスタートが切れました。道中も馬の気分のまま。パンテールのリズムで走らせました。直線は混戦だったけど、早めにスペースを確保できたので楽でした。秋は長い距離でちょっと苦労したけど、マイルに戻っていいとこ見せてくれたので、また来年、一緒に頑張りたいと思います」
北村友騎手(リバティハイツ2着)
「前回はイレ込みがきつかったけど、今回はメンコ(覆面)を着用した効果があった。道中も力まずに最後も脚を使えたし、収穫のあるレースでした」
柴田善騎手(デンコウアンジュ3着)
「乗りやすい馬だし、いい脚を使ったね。展開に左右される面はあるが、追い出したらビュンと伸びてくれたよ」
マーフィー騎手(フロンテアクイーン4着)
「外枠なのでポジションを取るために早めに脚を使った。イメージ通りには運べた」
福永祐騎手(ディメンシオン5着)
「うまく立ち回っているし、頑張っている」
C.デムーロ騎手(レッドオルガ6着)
「直線はしっかり伸びてくれましたが、全体的にペースが速くて忙しかったです。距離を延ばすのも1つの案だと思います」
三浦皇騎手(リナーテ7着)
「ゲートを出ていい位置が取れましたし、折り合いもしっかりつきました。直線もいいところに出せましたね。最後は伸び負けしましたが、1200メートル、1400メートルを使ったあとでの1600メートルで、オープンになりましたからね。それを考えれば頑張ってくれました。いい馬です」
ビュイック騎手(プリモシーン8着)
「ポジションを上げたいときに外に馬がいました。4コーナーの手前でも前が壁になって、追い出すのが遅れてしまいました。結果論ですが、3コーナー過ぎから外に出せば良かったです。脚を余してしまいました」
川島信騎手(ミエノサクシード9着)
「ストライドを生かして走る馬なので、こういうコースを走るのは大変なんです。外々を回りながらも差のないところまできてくれましたが、器用さのある馬にやられてしまいますね」
大野拓騎手(ハーレムライン10着)
「そう差はなかったですし、力をつければここでもやれる手応えをつかみました」
ルメール騎手(フローレスマジック11着)
「スタートが悪くて後ろからになりましたが、その後はスムーズでした。勝ち馬の後ろでちょうどいい位置だと思いました。ただ、あまり反応が良くなくて、ゆっくり動いていました」
四位洋騎手(カイザーバル12着)
「うまく運べたけど、最後は伸びあぐねたね。1600メートルは少し長いのかもしれないね」
池添謙騎手(カワキタエンカ14着)
「前走でダートを使った影響があったのかもしれませんが、いい頃のフォームではなかったですね。」
藤岡康騎手(アンコールプリュ15着)
「この馬としてはゲートを出てくれましたが、その後に挟まれて位置取りが下がってしまいました。最後も反応がなかったです。気難しい面が出てきたのかもしれません」
田辺裕騎手(リエノテソーロ16着)
「外枠でしたし、この時計では脚をためられないですね」
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