2018年12月9日 (日)
中山11R
第11回 カペラステークス(GIII)
ダ1200m 発走15:20
柴田大騎手(コパノキッキング1着)
「ゲートで待たされて落ち着きすぎてしまい、スタートは良くなかった。それで後方からになったけど、直線はすごい脚でした。僕はまたがっていただけ。いいときに乗せてもらいました」
津村明騎手(サイタスリーレッド2着)
「前走よりも状態は一段階上がっていた。ゲートをうまく出て、勝ちパターンだったが、勝ち馬にあんな脚を使われては…」
森泰斗騎手(キタサンミカヅキ3着)
「前が速かったのでポジションは良かったと思うが、他馬よりも2キロ以上(58キロ)背負っていたので、しまいが切れなかった」
大野拓騎手(タテヤマ4着)
「昇級戦でしたが、うまく内でロスなく脚をためられた。力のあるところは見せられたと思う」
石川裕騎手(ヴェンジェンス5着)
「しまいはいい脚を使っているのですが、勝ち馬に並ぶ間もなくかわされてしまった」
三浦皇騎手(オウケンビリーヴ6着)
「ゲートはある程度出てくれて、流れに乗ることができました。直線では一瞬グッときたが、勝ちにいく競馬をしたぶん、最後は脚いろが鈍ってしまいました」
田中勝騎手(ダノングッド7着)
「この馬も脚を使ってくれているが、勝ち馬には一気にかわされてしまった」
菊沢徳調教師(ハットラブ8着)
「この馬の競馬をして、ラストは脚は使ってくれましたね。初めての重賞挑戦だったし、いい経験になったのでは」
内田博騎手(キングズガード9着)
「ゲートで待たされて気持ちが一旦切れてしまって、スタートがもうひとつだった。直線では手応えはあったが、坂で脚いろが鈍ってしまった」
松山弘騎手(ウインムート11着)
「スタートでつまずいてしまったし、周りも速くてあの位置からに。リズム良く運べていれば違ったと思うのですが…」
中井裕騎手(オールドベイリー12着)
「課題のゲートは我慢して出てくれましたが、結果的には腹をくくって3着馬の後ろで我慢させる形の方が良かったのかもしれません」
国分恭騎手(ナンチンノン13着)
「直線で集中できずに踏ん張れませんでした。競馬自体はスムーズだったが、気難しい面が出てかみ合いませんでした」
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