2018年12月1日 (土)
中山11R
第52回 ステイヤーズステークス(GII)
芝3600m 発走15:25

蛯名正騎手(リッジマン1着)
「いい位置に入れたのが勝因。斤量を背負っていたし、急坂で油断できないと思っていたけど、最後まで頑張ってくれた。力をつけているし、落ち着きも出てきた。良くなっているね」

田辺裕騎手(アドマイヤエイカン2着)
「距離も道中の折り合いも平気だった。ワンペースな面があるので、早めに動いたけど、勝った馬の末脚が切れたね」

ビュイック騎手(モンドインテロ3着)
「うまくゲートを出て(好位で)じっくり我慢したが、トップスピードに乗るまでに時間がかかった。次につながるレースはできたと思う」

今野貞調教師(マサハヤダイヤ4着)
「格上挑戦だったが、(長距離)適性の高さは出せたと思う。距離はいくら長くてもいいね。頑張ってくれました」

石川裕騎手(アルター5着)
「かぶせられると良くないけど、外枠でスムーズに回ってこられた。頑張っている」

戸崎圭騎手(ララエクラテール6着)
「道中はじっとして、しまい勝負の競馬をしました。ラストで内にササる面を見せたけど、とてもいいフットワークで走る馬ですよ」

北村宏騎手(コウキチョウサン7着)
「スタートをうまく出てくれたし、道中もリズム良く運べました。ただ、4コーナー手前で苦しくなってしまいましたよ」

丸田恭騎手(メドウラーク8着)
「スタートが決まったし、道中もスムーズな立ち回り。リッジマンが上がっていったときに、この馬もいい形で動けたんですが…。2400メートルまでは大丈夫だけど、3600メートルは特殊な距離。最後で苦しくなってしまいました」

柴田大騎手(マイネルミラノ9着)
「この距離でも、最後まで諦めずに頑張ってくれました」

野中悠騎手(ネイチャーレット10着)
「ロスなく乗って、しまいでどれだけの脚を使えるかと思っていました。格上挑戦でしたが、よく頑張ってくれました」

丸山元騎手(ヴォージュ11着)
「道中はとてもいいリズムで運べたし、3コーナー手前から自分でペースをつくるイメージ。いい感じで直線に向いたけど、最後で甘くなってしまいました」

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