2018年11月25日 (日)
東京11R
第38回 ジャパンカップ(GI)
芝2400m 発走15:40
ルメール騎手(アーモンドアイ1着)
「リラックスして運べました。キセキは強い馬ですし、すぐには止まらないと思っていたので、ずっと直線まで追うのを我慢していました。競りかけていったら、よく伸びてゴールまで頑張ってくれました。来年はどこへ行くかわかりませんが、今年はアーモンドアイにとって素晴らしい年でした」
川田将騎手(キセキ2着)
「返し馬から、コンディションがすごく良かったです。自分のレースを組み立てることができましたし、普通なら押し切れていいんだけど、結果的には他にも素晴らしい馬がいたってことです。関係者に感謝したいです」
M.デムーロ騎手(スワーヴリチャード3着)
「天皇賞のときよりも、いい走りを見せてくれた。きょうはレコードだったからね。調子は良くなっていたし、次に頑張ります」
C.デムーロ騎手(シュヴァルグラン4着)
「スタートは良く、いい競馬ができました。コントロール、バランス、集中力、全てあって、いい形で運ぶことができました。4コーナーで手応えは怪しくなりましたが、直線でまた伸びてくれました」
菊沢徳調教師(ミッキースワロー5着)
「初めての東京コースでしたが、いい競馬ができました。直線もいい脚を使って伸びてくれました」
モレイラ騎手(サトノダイヤモンド6着)
「いいスタートを切って、折り合いも問題はありませんでした。手応え良く直線に向くことはできましたが、最後で脚が上がってしまいました。きょうは相手が強かったですし、時計も速かったです」
服部茂騎手(ハッピーグリン7着)
「ゲートはいつも通り出て、内々のいいところを通れました。馬群の中からしっかりと伸びてくれましたし、距離にも問題はなかったです。これから成長していけば楽しみです」
内田博騎手(ウインテンダネス8着)
「ゲートに入ってすぐスタートを切られてしまい少し遅れましたが、それにしても周りが速くて行けませんでした。そこで内に潜って競馬を教えようと思いました。ただ、テンに行っていたぶん、しまいに脚を使い切れませんでしたが、これがいい経験になると思います」
ビュイック騎手(サトノクラウン9着)
「能力があるのにメンタル面で精彩を欠いていたので、違う競馬をしようと思っていました。ただ、スタートしてダッシュが利かず、後方のままで終わってしまいました」
F.ベリー騎手(サンダリングブルー10着)
「大観衆の声援で馬が驚いて、集中力を欠いてしまいました。直線ではよく伸びてくれていますが、前を走っている馬が速すぎました」
ムーア騎手(カプリ11着)
「とにかく馬場ですね。これだけ時計が速すぎては、対応できませんでした」
蛯名正騎手(ガンコ12着)
「自分の競馬はできましたが、きょうは時計が速すぎました」
高倉稜騎手(ノーブルマーズ13着)
「流れが前半から速く、得意な形ではありませんでしたが、この馬の競馬はしっかりできたと思います」
田辺裕騎手(サウンズオブアース14着)
「スタートしてから流れの乗り方は良かったのですが…。馬場が速いと、タメが利きにくいですね。道中で脚が上がってしまいました」
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