2018年11月17日 (土)
東京11R
第23回 東京スポーツ杯2歳S(GIII)
芝1800m 発走15:30
勝浦正騎手(ニシノデイジー1着)
「ちょっとムキになったけど、それほどでもなかったし、道中もいい感じでした。追って甘い面があるけど、何とか勝ってくれましたね。本当によく頑張ってくれました。さすがにこれで、みんな注目してくれるんじゃないですか。距離は延びても大丈夫です」
ビュイック騎手(アガラス2着)
「ゲート(の出)が遅くて、行こうとしたときに前が塞がった。そのぶん、脚をためられたけど、最後も加速しようと思ったときにブレーキをかけることになったのが痛かった」
Cデムーロ騎手(ヴァンドギャルド3着)
「まだ若さはあるが、リラックスして折り合いも良かった。いい馬です」
ルメール騎手(ヴェロックス4着)
「まだ子供っぽいね。直線で(他馬に)ぶつけられたが、それでも最後はいい脚を使っていた」
モレイラ騎手(ダノンラスター5着)
「まだ2度目の競馬だしね。これから経験を積めば良くなる。距離は延ばした方が良さそう」
奥村武調教師(ホウオウサーベル6着)
「前が止まらない馬場状態で外を回って厳しい形でしたが、よく伸びています。テンションも上がっておらず、いい方に向いていると思います。無事に成長させていってあげたいです」
戸崎圭騎手(クリノガウディー7着)
「まだ全体的に緩い感じですが、雰囲気のいい馬です。新馬のときより気が入っている感じはありましたが、ハミをかんではいませんでした」
田辺裕騎手(アドマイヤスコール8着)
「直線に向くまでは良かったのですが、接触があってブレーキをかけるところがありました。もったいなかったです」
ムーア騎手(ルヴォルグ9着)
「スタートで遅れたのもありますが、自分から進んでいかず、ハミを取ってくれませんでした。最後はジリジリと伸びていますが、もっとハミを取ってくれればいいと思います」
松岡正騎手(ハクサンタイヨウ10着)
「前回は北海道から帰厩したときに輸送熱があり、状態が本当ではありませんでした。使って状態は良くなっていましたし、もっとやれる馬です」
福永祐騎手(カテドラル11着)
「いい形で競馬ができましたし、直線もいい感じで前があきましたが、思っていたより伸びませんでした」
柴田大騎手(ナイママ13着)
「舞い上がっている感じで、テンションが上がりすぎていました」
武豊騎手(ゴータイミング15着)
「返し馬まではいい雰囲気でしたが、掛かってしまいました」
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