2018年11月11日 (日)
福島11R
第54回 福島記念(GIII)
芝2000m 発走15:20

丸山元騎手(スティッフェリオ1着)
「枠が良かったし、展開もベスト。前2頭が飛ばして流れているなかでも、しっかりタメが利きました。大好きな福島で、初めて重賞を勝ててうれしいです」

田中勝騎手(マイスタイル2着)
「2番手からの形は予定通りだったし、後続に脚を使わせる競馬ができました。この馬自身はタメが利いていたけど、勝ち馬にはシュッと来られましたからね」

田辺裕騎手(エアアンセム3着)
「馬場状態を考えて出していく形に。ちょっとついていきすぎたかな…と思ったけど、前が止まらない馬場ですからね。時計が速く、ハンデを背負っているなかで頑張ってくれています」

松山弘騎手(ナイトオブナイツ4着)
「もう少し前で運びたかったけど、流れが速くて…。それでも、長く脚を使ってくれました」

柴山雄騎手(ルミナスウォリアー5着)
「使って体が絞れていました。脚をためる競馬をしたけど、何の不利もなかったし、しまいで脚を使ってくれました」

三浦皇騎手(トーセンビクトリー6着)
「前走以上のデキで臨めたし、リズム良く運べました。内容は悪くなかったと思います」

戸崎圭騎手(マルターズアポジー7着)
「気持ち良く運べたけど、しまいで甘くなりました。少しモタれるのは許容範囲でした」

丹内祐騎手(マイネルハニー8着)
「この形(ハイペース)は想定内でしたが、脚をためるところがひとつもなかったですよ…」

松岡正騎手(マイネルフロスト9着)
「もう少し前でと思っていたけど、ペースがきつかった」

木幡巧騎手(マイネルミラノ10着)
「内容は悪くなかったですね。この形を覚えていければ」

吉田隼騎手(レトロロック11着)
「ゲートを出てからいいところにはまったけど、ペースが速くてタメが利きませんでした」

丸田恭騎手(メドウラーク12着)
「今の福島は時計が速いので、ロスなく乗りたかったけど、動かざるを得ない位置で…」

柴田善騎手(ツクバアズマオー13着)
「休みが長く、まだトモのバランスが良くないですね」

勝浦正騎手(マサハヤドリーム14着)
「流れが速く縦長の展開で、動くに動けませんでした」

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