2018年11月11日 (日)
京都11R
第43回 エリザベス女王杯(GI)
芝2200m 発走15:40
モレイラ騎手(リスグラシュー1着)
「これまでは惜しい競馬が続いていましたが、G?Tを勝てる能力がある馬だというのは分かっていました。きょうはスムーズに運べました。外にもスペースがありましたので、その能力を見せることができました」

岩田康騎手(クロコスミア2着)
「自分の競馬に徹し、早めにスパートもかけましたが、勝ち馬の切れ味に負けました」

Mデムーロ騎手(モズカッチャン3着)
「ペースが遅かったですね。でも、ジワジワと伸びていました。いつも使ってから良くなるタイプなので、そういうところもあったかも」

池添謙騎手(レッドジェノヴァ4着)
「モズカッチャンに内へ押し込められて苦しい位置取りになり、スムーズに外へ出せませんでした。でも、最後は脚を使っていましたし、力は十分に通用します」

ルメール騎手(ノームコア5着)
「ずっと大外を通る形になり、スローペースも良くなかったですね。直線へ入るときもあまり反応できず。それでも、ラストで伸びてくれました」

Cデムーロ騎手(カンタービレ6着)
「前へついていくことはできましたが、最後に抜かれてしまいました。距離が長かったかもしれません」

蛯名正騎手(フロンテアクイーン7着)
「(直線で前が)割れたけど、そこへ入り切れなくて閉まってしまいました。でも、切り替えて外に出してからは伸びていました」

浜中俊騎手(コルコバード8着)
「これまでとは違うメンバーでよく頑張っていました。いい経験になれば」

武豊騎手(スマートレイアー9着)
「ある程度は想定していた形でしたし、本来はラストではじけるのですが…」

川又賢騎手(ヴァフラーム10着)
「いい位置で勝ち馬をマークしながら運べましたし、指示通りに乗ることはできました」

津村明騎手(ワンブレスアウェイ11着)
「歓声に驚いて、出遅れてしまいました。ペースも流れず、後手に回りました」

横山典騎手(ミスパンテール12着)
「最近は燃えて仕方がなかったのですけど、工夫をするとましになっていました。次につながる競馬はできたと思います」

福永祐騎手(レイホーロマンス13着)
「リズム良く運べました。力負けだと思います」

藤岡康騎手(アドマイヤリード14着)
「自分のリズムで自然とあのポジションを取れました。最後もジワジワとは脚を使ってくれているのですが…」

四位洋騎手(エテルナミノル15着)
「久々で、ゲート内でうるさいところがありました。それに、前も止まりませんでした」

松若風騎手(ハッピーユニバンス16着)
「もっといい位置を取りたかったのですが、スタートで後手に回って…」

藤岡佑騎手(プリメラアスール17着)
「ハナへ行きたかったのですが、行けませんでした」
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