2018年11月10日 (土)
京都8R
第20回 京都ジャンプステークス(J・GIII)
芝3170m 発走14:01
熊沢重騎手(タマモプラネット1着)
「返し馬から落ち着いていましたし、思ったよりも楽に折り合って運ぶことができました。飛びは完璧でしたし、馬の気持ちに任して運んだのが良かったです」
高田潤騎手(ミヤジタイガ2着)
「2番手を主張してくる馬がいたので、前を見る形で運びましたが、勝ち馬を楽に行かせすぎました。状態の良さを感じましたし、飛越も良かったので、もう少し展開が向いていれば」
森一騎手(マイネルプロンプト3着)
「この馬にとってはペースが速く、忙しかったですね。それでも、力のあるところは見せてくれました。もう少し落ち着いた流れになっていれば」
石神深騎手(エルゼロ4着)
「ブリンカーと拍車のおかげで、気合が乗っていましたし、いい位置で運ぶことができました。勝ち馬は止まりませんでしたが、最後は差し返そうとするところを見せていましたし、得意とはいえないスピード競馬に対応できたのは収穫です」
難波剛騎手(ゼンノトライブ5着)
「スタートが良かったですし、前半はいい位置で運ぶことができました。でも、途中で競られる形になりましたし、ペースアップでもたつくところがありました。もう少し緩急に対応できるようになれば」
平沢健騎手(タマモワカサマ6着)
「道中はいつも通りだったのですけど、三段跳びの上りと下りでともにタイミングが合わずに、トモ(後肢)が流れてしまいました。そのダメージが大きくて、その後は反応してくれませんでした」
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