2018年11月10日 (土)
東京11R
第23回 武蔵野ステークス(GIII)
ダ1600m 発走15:30

戸崎圭騎手(サンライズノヴァ1着)
「最後は本当にいい脚を使うので、この馬のリズムで走らせることを心がけた。よく伸びてくれて、改めてすごい馬だと思いました。能力のある馬なので、それをG?Tでも発揮できたらいい。ゲートは前回より出てくれた」

四位洋騎手(クインズサターン2着)
「厩舎がよく仕上げてくれていた。本当は勝った馬より後ろで競馬をしたかったけど、スタートが良かったのであの位置に。久々の1600メートルはどうかと思ったけど、やっぱりいいね。2着で賞金を加算して最低限の仕事はできたと思う」

ルメール騎手(ナムラミラクル3着)
「自分のリズムで走れて4コーナーからも加速していったけど、相手が強かったですね。1400メートルがぴったりの感じで、マイルは少し長いかも」

福永祐騎手(ユラノト4着)
「いい形に持ち込めた。休み明けで急仕上げの割によく頑張った。重賞でも力は足りるし、これからが楽しみな馬です」

武藤雅騎手(ルグランフリソン5着)
「ナムラミラクルも前に行く馬なので、(こちらが)先に行った方がいいと思った。最後も踏ん張れたし、内容は良かったと思います」

三浦皇騎手(インカンテーション6着)
「休み明けを考えればいいレース。3コーナーでぶつけられたのがこたえましたが、直線では力のあるところを見せてくれました。外を回ったし、久々のぶん最後は脚が鈍りましたけど、いい感じで次に行けます」

オドノヒュー騎手(ウェスタールンド7着)
「3コーナーで接触してハミをかんでしまいました。もっとスムーズなら良かったのですが…」

石川裕騎手(クルーガー8着)
「一線級とは少し力の差を感じましたが、久々のダートでよく走っています」

加藤征調教師(グレンツェント9着)
「脚抜きのいい馬場で上がりが36秒1は速すぎました。この馬もよく走っているけど、最後に35秒台の脚を使わないといけないから…」

酒井学騎手(メイショウウタゲ10着)
「馬群の中で競馬をしましたが、3コーナーで接触してリズムがおかしくなりました。それでも最後まで頑張っていたし、力をつけています。かみ合えば重賞でもやれそうですよ」

田辺裕騎手(ストロングバローズ11着)
「リラックスして走れていたのは良かったです」

北村宏騎手(イーグルフェザー12着)
「少し中間が順調ではなかったと聞いていたので、最後はそのぶんですかね。道中はやれそうな手応えでしたが、伸び切れませんでした」

柴田大騎手(ラインシュナイダー13着)
「悪くはなかったけど、ペースが速くなったところでついていけなくなりました。ベストは1400メートルだと思いますし、これで状態が上がっていけば」

蛯名正騎手(モルトベーネ14着)
「返し馬から歩かなかったですね。前回は大丈夫だったのだけど…。馬の機嫌が悪かったです」

大野拓騎手(パルトネルラーフ15着)
「状態は良さそうだったけど、マイルでこの時計だと忙しいです」

松岡正騎手(マイネルオフィール16着)
「こういうタイプだとワンターン(カーブが1つ)は合いませんね」

戻る