2018年11月4日 (日)
東京11R
第56回 アルゼンチン共和国杯(GII)
芝2500m 発走15:30

オドノヒュー騎手(パフォーマプロミス1着)
「自信を持って乗りました。先頭に立つと止まるようなところがあって大きな着差をつけて勝つ馬ではありませんが、まだ余力がありそうな感じでした」

四位洋騎手(ムイトオブリガード2着)
「スパッと出てくれたらもう少し前で競馬してもよかったけど、ゲートが不安定であの位置から。直線は勝ち馬が相手だと思って仕掛けたんだけどね。でも以前とは別の馬みたいに力をつけている」

石川裕騎手(マコトガラハッド3着)
「初めて乗ったが癖がなくて乗りやすい。具合も良かったし、軽ハンデを生かして頑張ってくれた」

松岡正騎手(ウインテンダネス4着)
「行きたくなかったけど、前回も逃げていてテンにやる気になっていました。ペースは遅い方かと思ったのですがね。デキは使ってさらに良くなりそうですよ」

北村宏騎手(エンジニア5着)
「デキは良かっただけに、このペースだとハミをかんで力んでいました。もう少し流れてくれれば、この距離でも差し込めそうです」

三浦皇騎手(ガンコ6着)
「横の馬につられて、ゲートの中で半立ちのような格好に。自分で競馬をしたかったけど、内枠でマークされる形になりました。自分の競馬ができず、申し訳ないです」

藤岡康騎手(ヴォージュ7着)
「前回は馬場を気にしていたけど、きょうみたいな馬場なら重賞でも頑張れますね。ただ、上がりの競馬になってしまったので、もう少し自分から仕掛けても良かったのかもしれません」

北村友騎手(ルックトゥワイス8着)
「スローのヨーイドンでしたから、位置取りの差ですね。申し訳ないです」

高倉稜騎手(ノーブルマーズ9着)
「追い切りに2週乗らせてもらいましたが、そのときから本来の良さを感じなくて…。切れ味勝負も向いていませんから…。叩いて次に変わってくれれば」

田辺裕騎手(アルバート10着)
「馬群の中でペースが流れるまで動くことができませんでした。もう少し前がやりあってくれていれば…。あの位置からよく反応しているのですが、他に脚のたまっている馬もいましたからね。目立った脚を使えませんでした」

蛯名正騎手(ホウオウドリーム11着)
「ペースが遅かったです。この馬も伸びているのですがね。もう少し馬群が固まっていれば良かったのだけど、縦長でしたから。きょうは仕方がないです」

柴田大騎手(トウシンモンステラ12着)
「流れが落ち着くと厳しいですね。一生懸命に頑張っていますよ」

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