2018年10月27日 (土)
東京11R
第7回 アルテミスステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45
武豊騎手(シェーングランツ1着)
「返し馬で初めて乗り“すごくいいな"と期待していました。あまりスタートが良くなくて、道中も自分から走る気になっていなかったけど、直線で外に出したら走るフォームが変わってすごい脚。可能性のある馬で楽しみ」
藤岡康騎手(ビーチサンバ2着)
「テンションは高かったが、何とか我慢できていた。(自分から)勝ちにいったぶん、少し甘くなって瞬発力のある馬にやられてしまいました」
浜中俊騎手(エールヴォア3着)
「きょうは瞬発力の差が出たけど、この馬なりにしっかりと走っていたし、距離は延びてももちますよ」
松岡正騎手(ウインゼノビア4着)
「いいペースで中団の前めにつけて競馬ができた。次はさらに良くなると思う」
藤岡佑騎手(トスアップ5着)
「2歳戦にしては厳しい流れ。直線で少し追い出しを待たされたが、前があいてからはしっかりと伸びてくれた」
武藤雅騎手(サムシングジャスト6着)
「ここ2戦とは違う形になったけど、それでも最後は伸びてくれました。競馬の幅が広がったと思います。陣営の指示通りには乗れなかったのですがね…」
岩田康騎手(アフランシール7着)
「落ち着いてレースができて、直線を向いて反応もしてくれました。ただ、久々で最後は伸び切れませんでしたね。使って良くなりそうだし、マイルも問題ありませんでした。さらに距離が延びても大丈夫そうです」
モレイラ騎手(ミディオーサ8着)
「少しテンションが高かったけど、その辺は経験を積めば。きょうはスムーズな競馬ができず、直線でスペースが見つかりませんでした。これからの馬だし、さらに良くなってくれると思います」
内田博騎手(ライデンシャフト9着)
「もう少しうまく行かせてもらえれば良かったのですが、それでも外枠でしたからね。リズム良く運ぶことはできました。残り100メートルでかわされてしまったけど、最後まで踏ん張っていましたよ。これが次につながれば」
三浦皇騎手(レディードリー10着)
「落ち着いて返し馬ができて、イメージ通りに運ぶことができました。上手に競馬ができていたし、それほど差もありませんからね。力のある馬ですよ」
栗田徹調教師(グレイシア11着)
「きょうは2番手からの競馬でしたが、馬群に気を使っている印象を受けました。直線は脚を使えませんでしたね。この2戦は大味な勝ち方でしたけど、きょうは負け方が…。馬の様子を見て今後を考えようと思います」
大野拓騎手(キタイ12着)
「スタートはポンと出ましたが、もう少しタメを利かせたかったです」
荻野極騎手(アズマヘリテージ13着)
「きょうは距離が長かったのかもしれません。前で運べたのは良かったのですが、最後は疲れてしまいました」
柴田大騎手(ヘリンヌリング14着)
「もう少し力をつけてからですね。きょうの相手では厳しかったです」
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