2018年10月7日 (日)
東京11R
第69回 毎日王冠(GII)
芝1800m 発走15:45
モレイラ騎手(アエロリット1着)
「初めて日本でG?Uを勝ててうれしい。僕にとって特別な馬になりました。先行する予定はなかったけど、ペースを判断してああいう形を取りました。馬体もファイティングスピリットも素晴らしく、間違いなくまたG?Tを取れる馬だと思います」
ルメール騎手(ステルヴィオ2着)
「いい競馬でした。休んでリフレッシュしたことで、速い脚を使ってくれました。勝った馬は強かったので仕方ないですね。この馬も(能力は)G?Tレベルです」
川田将騎手(キセキ3着)
「早めに動かして、スタミナを生かす競馬をしようと思っていました。メンバーがそろっていて1頭だけ58キロを背負っていたことを思えば、すごくいい内容でした」
福永祐騎手(ステファノス4着)
「取りたかったポジションで競馬ができた。時計が速いなか頑張ってくれたが、抜け出せそうで抜け切れなかった」
藤岡佑騎手(ケイアイノーテック5着)
「うまくスタートのタイミングが合って流れに乗れた。あそこからひと伸びできなかったが、まだ良くなる余地はある」
戸崎圭騎手(サトノアーサー6着)
「前走のようなスタートを切れず、最初は少しモタモタしていました。その後はしっかり走れていましたが、最後は休み明けのぶんか、もうひとつグッとこなかったです」
横山典騎手(ダイワキャグニー7着)
「この馬のレースはできましたが、G?T級の馬相手では厳しかったです。馬は春に比べて大きく変わっていませんでした」
三浦皇騎手(スズカデヴィアス8着)
「ゲートを上手に出て、馬のリズムを崩さずに乗りました。最後まで脚を使っていますし、力のある馬です」
田辺裕騎手(サウンズオブアース9着)
「きょうは時計が速かったです。もう少しタフなレースの方がいいと思います」
池添謙騎手(サンマルティン10着)
「出てからジワジワとポジションを上げ、離されないようにレースをしました。直線もこの馬は止まっていませんが、前の馬がさらに伸びていたので、逆に離されてしまいました」
大野拓騎手(アクションスター11着)
「リフレッシュされて馬の状態は上がっていたと思います。ただ、もう少し距離があった方がいいと思います」
松山弘騎手(カツジ12着)
「レース前からだいぶイレ込んでいましたし、スタートしてから力んでしまいました。そこで消耗してしまった感じです」
石橋脩騎手(レアリスタ13着)
「外枠でしたし、掛からないようにと考えていました。途中でハミをかみそうになりましたが、いつもよりは我慢できていたと思います。息も入れられましたが、最後は力を出していない感じでした」
戻る