2017年9月10日 (日)
阪神11R
第31回 産経賞セントウルステークス(GII)
芝1200m 発走15:35

Mデムーロ騎手(ファインニードル1着)
「2走前はいい勝ち方だったので、前走がとても悔しかった。きょうは勝ててうれしいです。スタートのタイミングが合いませんでしたけど、行き脚が速くてすぐに前へ行けました。直線でも手応えは良く、余裕がありました。もっともっとスピードとスタミナがあると思うし、次も楽しみです」

西田雄騎手(ラインミーティア2着)
「直線で勝ち馬が前で詰まるようなところがあり、(こちらも)進路取りが難しくなりました。それでも、しっかりと脚を使えるようになっているし、今は馬がすごく充実していると思います」

浜中俊騎手(ダンスディレクター3着)
「上位馬はうまく立ち回っていましたからね。今回は骨折による休養明けでしたが、外からよく差して地力を見せてくれました」

戸崎圭騎手(メラグラーナ4着)
「やはり馬場コンディションがいいと、テンについていけますね。(ラストは)狭いところを割り、この馬自身もよく伸びているのですが…」

北村友騎手(アドマイヤゴッド5着)
「きょうは枠も良かったですし、追ってからしっかりと反応してくれた。ただ、直線で前があくとブレーキをかけるような感じで…」

藤岡康騎手(アルティマブラッド6着)
「それなりにいいレースをしているのですけど、ラストでジリっぽくなってしまいました。ワンパンチ足りない感じがします」

和田竜騎手(ミッキーラブソング7着)
「スタートが良く、この馬なりにいいポジションを取ることができました。でも、ペース的についていけなくなってしまいました」

石橋脩騎手(フィドゥーシア9着)
「外枠は言いわけになりませんね。自分の形には持ち込むことができていましたけど、ラストで隣に馬が来ると、そこで走る気をなくして、止まってしまいました」

川須栄騎手(ラヴァーズポイント10着)
「開幕週の馬場コンディションなので、積極的に(前へ)行きましたが、ラストで苦しくなりました」

小牧太騎手(ワキノブレイブ11着)
「きょうは久々の実戦でしたが、その割には頑張っていると思う」

荻野極騎手(ワキノヒビキ14着)
「これだけ速いペースだと競馬はしやすいのですけど、きょうは追走で精いっぱいの状態でした」

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