2017年9月9日 (土)
中山11R
第2回 紫苑ステークス(GIII)
芝2000m 発走15:45

岩田康騎手(ディアドラ1着)
「すごく強い競馬をしてくれた。減った馬体も戻っていたし、次につながる内容だった。(春は)勝ちみの遅い馬だったけど、夏を越して馬体もひと回り大きくなったし、一戦一戦強くなっている」

田中勝騎手(カリビアンゴールド2着)
「ペースが遅かったので、少し早めに動いて粘り込む競馬を。4コーナーで満を持して追い出し、最後まで伸びていた。ここを勝って胸を張って本番に行きたかった」

三浦皇騎手(ポールヴァンドル3着)
「本来は前で粘る競馬をする馬だけど、道中は落ち着いて走ってくれて、最後もしっかりと脚を使っている。本番が楽しみです」

大野拓騎手(ブラックオニキス4着)
「内枠を生かした競馬ができた。体が増えて(10キロ増)パワーアップしているし、具合も良くなっていた」

丸田恭騎手(ライジングリーズン5着)
「ゲートをゆっくりと出たのであの位置(後方)から。直線はインの狭いところを割ってよく伸びてきた」

戸崎圭騎手(ルヴォワール6着)
「乗りやすい馬。勝った馬と同じような位置にいたが、最後は伸び切れなかった」

石橋脩騎手(ミッシングリンク7着)
「ペースを遅くしすぎず、他馬に脚を使わせる形で運べた。差のない競馬をしているし、久々に乗ったけど成長を感じます」

吉田隼騎手(サロニカ8着)
「外枠がきつかった。もう少しいいポジションで競馬をしたかったが…」

田辺裕騎手(ホウオウパフューム9着)
「春はカリカリした面があったけど、ひと息入れて落ち着きはあった。今後の成長に期待ですね」

丸山元騎手(プリンセスルーラー10着)
「ずっと左に張っていて、走りづらそうだった」

竹内正調教師(シーズララバイ11着)
「外枠で前に壁がつくれなかったぶん、力みすぎていたね」

津村明騎手(ナムラムラサキ12着)
「ゲートの出は速かったので正攻法の競馬。初めての右回りで重賞だったが、頑張って走っています」

蛯名正騎手(マナローラ13着)
「状態は良かったし、いい形で運べたが、時計が速いね。久々を使って、どう変わってくるかだね」

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