2017年9月3日 (日)
新潟11R
第53回 新潟記念(GIII)
芝2000m 発走15:45
秋山真騎手(タツゴウゲキ1着)
「(ハナに立って)1頭になると物見をしたので(ウインガナドルに)行ってもらって2番手で。最後は後ろから来ていたけど、よく頑張ってくれた。いいタイミングで乗せてもらって、2回ラッキーが続いたね」
Mデムーロ騎手(アストラエンブレム2着)
「(直線は)勝つかなと思ったが、勝ち馬に並んだらブレーキをかけるようなところを見せた。距離はOKだけど、気持ちの難しさが出てきているね」
中谷雄騎手(カフジプリンス3着)
「4コーナーで離されたが、最後は一完歩ごとに詰め寄っている」
津村明騎手(ウインガナドル4着)
「リズム良く走れたが、勝ち馬のプレッシャーがきつかった」
北村宏騎手(フルーキー5着)
「前回より気配は上向いていた。最後も脚を使って伸びている」
柴田大騎手(マイネルフロスト6着)
「よく頑張っていましたね。ただ、向こう正面でアストラエンブレムが行くのか行かないのか分からず、自分としては選択が難しかったです」
岩田康騎手(トーセンバジル7着)
「4コーナー手前から動かしていったら、最後は脚が上がってしまいました」
松永幹師(ロイカバード8着)
「いつもハンデが見込まれすぎてしまいますね。それでも前回くらいの時計では走れていますし、いくらも負けていません。内容は悪くなかったと思います」
戸崎圭騎手(ハッピーモーメント9着)
「最近は長い距離を使っていましたが、2000メートルでも上手に走れていました。直線もジリジリとは伸びているけど、最後はかわされてしまいました」
丸田恭騎手(マイネルスフェーン10着)
「外枠だったので徐々にポジションを上げることができました。直線を向くころには前を捕らえられるところにいたし、この馬も伸びているのですが…」
大野拓騎手(ソールインパクト11着)
「いいポジションを取れたし、リズム良く走ることができていました。ただ、理想としてはコーナー4つのコースの方がいいのかもしれません」
内田博騎手(ロッカフラベイビー12着)
「楽に運ぶことができたけど、囲まれるプレッシャーが厳しかったです。直線では馬場のいいところを通れたのですが、伸び切れませんでした」
三浦皇騎手(スピリッツミノル13着)
「それなりについてはいけたのですが、2着馬の後ろから勝負どころで離されてしまいました。最後までやめずに走っているのだけど…」
石橋脩騎手(ルミナスウォリアー14着)
「ポジションを取り切れなかったのが痛かったです。馬の気持ちをコントロールできませんでした」
木幡巧騎手(シャドウウィザード15着)
「(手綱を)持つところはあったのですが、直線に入ると周りが速くて…。最後まで頑張っていましたが、重賞で相手が強かったです」
田辺裕騎手(ラストインパクト16着)
「離されないようについていったのですが、そこで脚を使ってしまったのが最後に響いてしまいました」
江田照騎手(トルークマクト17着)
「この馬なりに走っているけど、時計が速かったです。まだ良くなりそうなところはあるので、そのあたりに期待しています」
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