2017年8月13日 (日)
新潟11R
第52回 関屋記念(GIII)
芝1600m 発走15:45
武士沢友騎手(マルターズアポジー1着)
「同型馬との兼ね合いがありましたが、うまくいきましたね。最近は2000メートルを走っていましたが、もともと1600メートルも得意な馬。前走の競馬で変なイメージを持っていなければいいと思っていましたが、そこも覆してくれました。マイルで本領を発揮できて良かったです」

津村明騎手(ウインガニオン2着)
「いい展開だと思ったけど、最後はこちらが止まってしまった。頑張っているんですけどね」

松若風騎手(ダノンリバティ3着)
「具合はすごく良かった。最後の伸びは良かったが一瞬、4コーナーで進路の取り方を迷ってしまった」

石橋脩騎手(ヤングマンパワー4着)
「いいポジションで競馬ができたし、直線に向いて一瞬捕らえられるかという感じだった」

蛯名正騎手(ダノンプラチナ5着)
「直線は突き抜けるかと思ったが、あと100メートルで止まった。それでも地力は見せたし、順調に使っていければ…」

池添謙騎手(ロードクエスト6着)
「返し馬から状態はいいなと思っていました。いつもより位置を上げて運びましたが、折り合いはついていましたね。ただ、この馬も伸びているのですが、前が止まりませんでした」

大野拓騎手(ロサギガンティア7着)
「うまくゲートを出てくれましたが、スパッと切れる脚がないので。それでも最後までジリジリと伸びてくれました」

北村宏騎手(レッドレイヴン8着)
「イレ込みもなく、スタートはうまく決まりました。スムーズに回ってこられましたが、欲を言えばもう少し差を詰めてほしかったですね。ただ、だいぶ復調していますよ」

柴田善騎手(ショウナンバッハ9着)
「マイルでも流れに乗れていたし、もう少しなんですけどね。しまいもしっかり脚を使ってくれました」

吉田隼騎手(ウキヨノカゼ10着)
「具合は良かったし、しまい勝負で脚は使ってくれているのですが、前が残る流れでしたから…。大外枠で他馬の後ろに入れられず、もう少し内枠なら違っていたんですが…」

小崎綾騎手(トーセンデューク11着)
「折り合い面は問題ありませんでしたし、道中は脚がたまっている感じがありました。馬群を縫うように乗れば良かったかもしれません」

Mデムー騎手(メートルダール12着)
「スタートは速かったけど、その後が進んでいきませんでした。直線はロードクエストを目標にしていたのですが、そこでも全く伸びなかったですね。ちょっとよく分からないです」

内田博騎手(オールザゴー13着)
「4コーナーでダノンリバティにかぶせられてぶつかりそうになりました」

柴田大騎手(マイネルハニー14着)
「仕掛けてさっぱりでしたね。いい位置で折り合いはついたし、いつもはそこからしぶとく粘ってくれるのですが…。敗因が分かりません」

川田将騎手(ブラックムーン15着)
「3〜4コーナーで外に逃げていましたね。直線でも一瞬しか伸びず、止まってしまいました。暑い時期が良くないのかもしれません」

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