2017年8月6日 (日)
小倉11R
第53回 小倉記念(GIII)
芝2000m 発走15:35

秋山真騎手(タツゴウゲキ1着)
「先生から具合がいいと聞いていましたし、4コーナーでの手応えも良かったです。2着馬が先に抜け出していたので、届いてホッとしています」

戸崎圭騎手(サンマルティン2着)
「状態は良かったです。ただ、左に張るところを見せていました。それでも、しまいはしっかりと伸びてくれましたが…」

北村友騎手(フェルメッツァ3着)
「勝負どころでズブさを見せていました。でも、ズブいなりに流れへ乗っていましたし、直線でもしっかり反応してくれました」

ホワイト騎手(ベルーフ4着)
「サンマルティンにスッと離されてしまいましたけど、思い通りのレースをすることができました。この馬の能力は出せました」

中谷雄騎手(カフジプリンス5着)
「ゲートは出てくれましたけど、2000メートルは少し忙しいですね。3〜4コーナーでズブさを見せましたけど、短い直線で追い上げてましたし、力を示してくれました」

松若風騎手(ヴォージュ6着)
「道中は2番手で折り合いをつけ、スムーズに運べました。これから良くなる馬です」

松山弘騎手(フェイマスエンド7着)
「いいリズムで競馬ができたのですけど、最後は同じ脚いろに…」

川田将騎手(ストロングタイタン8着)
「ゲートも道中もいいリズムで、スムーズな競馬はできました。ただ、重賞に入るとまだ…。今回の敗因を考えないといけないですね」

幸英騎手(スピリッツミノル9着)
「追い出したときに、スイッチが入りませんでした。スイッチが入れば、もう少しやれるのですが…」

熊沢重騎手(クランモンタナ10着)
「流れに乗れない感じで、あのポジション(後方)からの競馬になりました。平地のレースでは初めて乗りましたけど、気難しいところがあります」

和田竜騎手(バンドワゴン11着)
「ゲートを出ましたし、リズムを守る形で運びました。道中は力まずに走れましたけど、後続馬が来たときに抵抗できませんでした」

鮫島駿騎手(ケイティープライド13着)
「今回は外めの枠だったので…。この馬は内枠から進める方がいいですね。レースの組み立てが難しかったですね」

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