2017年8月6日 (日)
新潟11R
第9回 レパードステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:45
木幡巧騎手(ローズプリンスダム1着)
「前に行く馬が多いと思ったので、それを見る形で。内のいいポジションを取れたのでじっとしていました。最後は外もあいて、馬も反応してくれました。馬に助けられましたね」
吉田豊騎手(サルサディオーネ2着)
「スタートが良かったのでハナへ。道中はうまく息が入ったし、直線ももうひと伸びしてくれた。ただ、勝ち馬には外から一気に来られたからね」
ルメール騎手(エピカリス3着)
「本当に残念。馬のコンディションは良かったし、フットワークも問題なかったよ。直線で追ってからも反応してくれたが、(抜け出す)スペースがなかった」
田中勝騎手(ブライトンロック4着)
「仕上がり自体は悪くなかった。直線だけの競馬に徹したが、その通りにはじけてくれたね」
鮫島良騎手(ノーブルサターン5着)
「理想はハナだけど、楽にあの位置(好位)につけられた。直線に向いてからも“おっ"と思ったし、堅実に走ってくれます」
大野拓騎手(ハルクンノテソーロ6着)
「折り合いはつきましたが、外を回らされて、ロスのある競馬になってしまいました」
岩田康騎手(テンザワールド7着)
「積極的に行こうと思いましたが、結果的に流れに乗れませんでした。それでも力のあるところは見せてくれました。内枠ならチャンスがありましたね」
津村明騎手(スターストラック8着)
「前が速かったので、思ったよりポジションが後ろになりました。ジリジリと伸びていますが、広いコースの方がいいですね」
江田照騎手(タガノグルナ9着)
「できれば行きたかったのですが…。前走とは違ってパサパサのダートで、引っかかりがなかったですね」
菱田裕騎手(タガノカトレア10着)
「もまれない位置で走らせたかったし、ゲートも速かったので2番手から。しまいも脚は使っています。お願いして1800メートルを使ってもらいましたが、結果的には少し長かったですね」
武豊騎手(トラネコ11着)
「連戦の疲れもあったようですね。イチかバチか、内を回りましたが、伸び切れませんでした」
川島信騎手(タガノディグオ12着)
「道中はいい位置で競馬ができました。ただ、最後は脚を使ってくれなかったですね。体も減っていたし、少し疲れがあったのかもしれません」
柴田大騎手(シゲルコング13着)
「背中とか乗り味とかはすごくいい馬です。ただ、気持ちの問題ですね。何とか、いいきっかけをつかめればいいのですが…」
北村宏騎手(イブキ14着)
「うまく流れに乗れました。ペースも速くなかったので、4コーナーでは外に出す余裕もありました。初めてのダートでもいい部分があったし、選択肢としてダート戦というのはありますよ」
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