2017年7月30日 (日)
札幌11R
第65回 クイーンステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25
横山典騎手(アエロリット1着)
「スピードがありますね。いつも通り馬の気分を損ねないように…と思って乗ったが、ハナへは勝手に行った感じ。52キロだしペースは速いのかなとも思ったけど、それほど速くは感じなかった。暑い中、よくがんばってくれたし、また秋に大きなところを走れるように頑張ってほしいね」
福永祐騎手(トーセンビクトリー2着)
「直線で邪魔をしてしまって、申し訳ありません。馬は勝てる手応えがありましたし、よく走ってくれました」
藤岡康騎手(クインズミラーグロ3着)
「どうしてもゲートは出たり出なかったりですね。タイミングが合わず後ろからになったので、切り替えて脚をためていきました。開幕週の馬場を考えると、後ろからよく伸びています」
勝浦正騎手(クロコスミア4着)
「自分が主導権を握ると思っていたので、思っていたのとは違う形になってしまったのですが、すごく乗りやすかった。以前にも増して粘るようになっていました。きょうは勝ち馬にうまく乗られてしまいましたが、前走のレコード勝ちがだてではなかったし、今後も楽しみです」
蛯名正騎手(エテルナミノル5着)
「流れに乗った競馬ができたし、レース内容は悪くなかったと思うけど、狙っていた内があかなかったし、外々を回らされる形になってしまいましたからね。よく伸びていましたけど、メンバー的にも楽な競馬をさせてもらえませんでした」
ルメール騎手(アドマイヤリード6着)
「後方からの競馬でよく伸びているのですが、4コーナーで外々を回らされる形になったし、前の馬も止まりませんでしたからね。広い馬場でのびのびと走らせる方が合っていると思うけど、叩いた次に期待したいです」
藤岡佑騎手(マキシマムドパリ7着)
「もう少し前めで自分から動いていく競馬をしたかったんですが、周りの馬が速く最初のコーナーまでが短くて位置取りが悪くなりました。ビュッと切れるタイプではないので、いい位置が取れなかったのが全てですね」
池添謙騎手(ヤマカツグレース9着)
「好位でうまく我慢できていた。レース運びは良かったし、4コーナーで前を捕らえにいったのですが、直線で伸び切れませんでした」
川田将騎手(パールコード10着)
「返し馬や、ゲート裏まではすごく雰囲気は良かったのですが、実戦では走れなくなっている感じですね」
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