2017年7月30日 (日)
新潟11R
第17回 アイビスサマーダッシュ(GIII)
芝1000m 発走15:45


西田雄騎手(ラインミーティア1着)
「春に乗せてもらって、この馬の切れ味がオープンで通用することは分かっていましたし、その切れ味を存分に出し切ることだけを心がけました。下のクラスの馬なので、胸を借りるつもりで、自分の競馬に徹しました。勝ちにいかなかったのが結果的に良かったですね。相手(フィドゥーシア)の脚いろが鈍っていましたし、最後までしっかり追って、きっちりと交わしてくれました」

石橋脩騎手(フィドゥーシア2着)
「内容的には何の文句もない走りをしてくれた。何が足りなかったのか…」

杉原誠騎手(レジーナフォルテ3着)
「人気馬をマークしていい形で運べました。離されそうになったところで食らいついてくれたし、3歳牝馬でよく頑張ってくれました」

酒井学騎手(アクティブミノル4着)
「返し馬の感じは前走より良かった。道中は力みずぎずに走れたが、最後に苦しくなった」

吉田隼騎手(アースエンジェル5着)
「具合は良かったが、外枠が欲しかった。外へ持って行くのに脚を使ってしまったから」

岩田康騎手(ラインスピリット6着)
「前半で進んで行かなかったので、無理せずしまいにかけました。上がりの競馬でも、よく来ていると思います」

柴田大騎手(ブライトチェリー7着)
「直線競馬の走り方をしていますね。徐々に加速して、最後まで伸びていました。7歳になってもよく頑張っています」

北村友騎手(プレイズエターナル8着)
「枠の差が大きかったです。行き脚がつかず、出していったらめりはりがつきませんでした」

柴田善騎手(ナリタスターワン9着)
「初めての直線競馬で、体を縮められるところがなかったです」

戸崎圭騎手(ネロ10着)
「スタートをしっかり出て、いい形で運ぶことができました。もう少しスピードに乗って欲しかったですが、58キロを背負っていて、促しっぱなしでした」

大野拓騎手(レッドラウダ11着)
「馬の感じは良かったが、追走に余裕がありませんでした」

内田博騎手(レヴァンテライオン14着)
「メンバーが強かったです。少し違う競馬をしてみた方がいいのかもしれません」

伴啓騎手(シンボリディスコ15着)
「ゲートは出たのですが、ちょっと敗因が分かりません。」

木幡巧騎手(イオラニ16着)
「周りに馬を置かずに走らせたかったのですが他が速かったです。最後は止まってしまいました」

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