2017年7月29日 (土)
小倉8R
第19回 小倉サマージャンプ(J・GIII)
芝3390m 発走13:50

西谷誠騎手(ソロル1着)
「向こう正面でうまくさばけたし、その後も冷静に内で立ち回れました。3コーナーで右にモタれましたが、そこで我慢して直線へ。根性を見せて前を捕らえてくれました。差す競馬を覚えてきたこともあり、最後までしっかりと脚を使ってくれました」

林満騎手(アップトゥデイト2着)
「3コーナーで少し手応えが怪しくなったけど、4コーナーでハミを取ってくれました。レース運びとしてはほぼ完璧だったと思いますが、最後は斤量差かな」

植野貴騎手(マイネルフィエスタ3着)
「ブランク明けを使って状態はかなり上がっていましたし、気持ちも入っていました。思っていた以上に前の位置で流れに乗れたし、飛越も良かった。最後までよく頑張ってくれています」

北沢伸騎手(メリーモナーク4着)
「ゲートで待たされているときにガチャガチャして、こすり気味のスタートに。そのとき鐙(あぶみ)が外れて、あの位置からになりました。道中でも動きたいところで蓋をされるなど、うまくさばけませんでしたが、初オープンでしかもこの相手に4着。素質のあるところを見せてくれました」

高田潤騎手(オースミムーン5着)
「道中は落馬のあおりを受けるところがありましたけど、流れは良かったし、最後にもうひと踏ん張りが利けば…と思ったのですが…。状態はすごく良かったし、もう少しやれるという思いもあるだけに、少しもどかしいですね」

熊沢重騎手(メイショウヒデタダ6着)
「あれだけ来られるとかわいそうでした。それに、久々のぶんもあったかな。いつもなら後ろから来られるとグッとくるところがあるけど、きょうはそれがなかったですね。もともと使って良くなる馬だし、次に期待したい」

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