2017年7月23日 (日)
函館11R
第49回 函館２歳ステークス(GIII)
芝1200m 発走15:25
浜中俊騎手(カシアス1着)
「スタートを上手に出てくれて、先行集団を見ながら運びました。2着馬がしぶとく、捕まえるのに苦労しましたが、しっかりと捕まえてくれた。とても奥のある馬だし、先々まで楽しみ。距離もマイルまでは問題ないと思います」

丹内祐騎手(ウインジェルベーラ2着)
「思った以上にスピードがあって、楽に前へ。最後は勝ったと思ったけどね。尻尾を振っていてもブレーキはかからなかったし、頑張ってくれました」

丸山元騎手(アリア3着)
「オンとオフがはっきりしていて、攻め馬より競馬にいっていいタイプですね。距離はマイルくらいあっても良さそうです」

藤岡康騎手(デルマキセキ4着)
「内でロスなく運べましたが、道中は他馬を気にするところがあったし、2戦目でテンションもやや高めでした」

岩部純騎手(パッセ5着)
「好スタートを切ったのでハナへ行きましたが、2着馬も譲ってくれたので、息は入りましたよ。最後まで頑張ってくれました」

岩田康騎手(ナンヨープランタン6着)
「ダッシュが利かず、じっくり乗りました。しまいは差を詰めたけど、おっとりとした性格なので、長い距離が合いますね」

北村友騎手(リンガラポップス7着)
「直線で追い出しを待つロスはあったけど、抱えて乗る方がしまいで脚を使えますね」

ティータ騎手(スズカマンサク8着)
「スピードがあっていい馬だけど、外枠だったからね。内めの枠ならもう少しやれたと思う」

池添謙騎手(ダンツクレイオー9着)
「好位からいい感じで運べたけど、最後で甘くなってしまいましたね」

菱田裕騎手(ジェッシージェニー10着)
「外を回らされてしまいました。とはいえ手応えがなくなったので、軽い馬場がいいかも」

城戸義騎手(ガウラミディ11着)
「芝の走りは良かったです。1000メートルで勝ちましたが、もっと距離は長くてもいいと思います」

ルメール騎手(ベイビーキャズ12着)
「スタートは出た方だけど、4コーナーで反応できず。まだ馬が若いようだね」

中井裕騎手(サンダベンポート14着)
「2歳牝馬で連闘。雰囲気にのまれていたのかゲートの中で落ち着きがなかったですからね」

柴山雄騎手(キタノユウキ15着)
「調教と違ってハミを取るところがなかったんです。初戦と違う形に戸惑っていたようです」

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