2017年7月23日 (日)
中京11R
第65回 中京記念(GIII)
芝1600m 発走15:35

津村明騎手(ウインガニオン1着)
「(この日の中京の)レースを見て、(直線では)最内を突こうと思っていました。さすがに最後の100メートルは脚が上がりましたけど、根性のある馬ですからね。僕らが思っているより何倍も力をつけていますので、今後も楽しみです」

福永祐騎手(グランシルク2着)
「あの(緩い)馬場であの時計でしたからね。最後はしっかりと進路を取れましたし、脚を使ってくれていたのですけど…。残念です」

Mデムーロ騎手(ブラックムーン3着)
「残念です。全く進んでいきませんでしたし、手前も替えてくれませんでした。前回(米子S1着)のような脚を使えませんでした」

松山弘騎手(アスカビレン4着)
「出たなりで流れに乗ることができました。いいポジションを取れましたし、最後もしっかりと伸びてくれました」

松若風騎手(ダノンリバティ5着)
「テンが速くて置かれましたけど、この馬のリズムで運ぶことができました。使って良くなれば」

中谷雄騎手(ムーンクレスト6着)
「一瞬、反応して伸びてくれるかと思ったけど…。力はあると感じました」

和田竜騎手(スーサンジョイ7着)
「芝での感触は悪くありませんでしたけど、距離が長かったです」

ホワイト騎手(レッドレイヴン8着)
「内枠で馬場も悪く、走りにくそうでした」

秋山真騎手(サンライズメジャー9着)
「どこかで脚をためたかったです。外枠があだになりました」

横山典騎手(ワンアンドオンリー10着)
「(いつもと)同じことをしていても仕方がないからね。悪くはなかったし、まだ覇気もあります。今後につながるようなら」

幸英騎手(トウショウピスト11着)
「ペースが少し速かったです。手前もうまく替えることができず、走るのを自分でやめていました」

古川吉騎手(グァンチャーレ12着)
「割と余裕を持って直線へ向けましたけど、ラストは伸びませんでした。きょうは下(馬場)が緩いのが良くなかったのでしょうか」

荻野極騎手(ピンポン14着)
「上手に走れていませんでした。こういう馬場コンディションは合いません」

武豊騎手(ピークトラム15着)
「インにこだわりましたが、直線へ向いたときには脚がありませんでした」

川田将騎手(マイネルアウラート16着)
「4、5番手でという指示通りに運べましたけど、直線へ向いて苦しくなってしまいました」

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