2017年7月9日 (日)
福島11R
第53回 七夕賞(GIII)
芝2000m 発走15:45

戸崎圭騎手(ゼーヴィント1着)
「先行馬がある程度いたので、その後ろあたりからの競馬になると思っていた。ペースが速くなったが、しぶとく伸びて力を見せてくれた。福島は馬も走りやすくてよかったんじゃないかな。成長を感じさせるし、さらに上を目指せる」

柴田大騎手(マイネルフロスト2着)
「マルターズがもう少し粘ってくれればよかったが…。それでも後ろの馬に脚を使わせて頑張ってくれた。きょうは勝った馬を褒めるしかないです」

大野拓騎手(ソールインパクト3着)
「流れが向いたこともあるが、格上挑戦でよく頑張ってくれた。立派だと思います」

横山典騎手(スズカデヴィアス4着)
「(橋田)先生も言っていたけど、夏バテだね。きょうは暑かったけど、それでも頑張って走っていたよ」

秋山真騎手(フェルメッツァ5着)
「ロスなく運んで頑張っているが、もう少し時計がかかった方がいい」

北村宏騎手(タツゴウゲキ6着)
「もったいない競馬だった。バテてきた馬が一気に下がってきてポジションを下げざるを得なかったですからね。馬は力をつけているだけに、スムーズだったらもっとやれていたかも」

木幡巧騎手(ウインインスパイア7着)
「前に行く馬が多いと思って、向こう正面あたりから上がっていくイメージで乗った。できればもう少し時計がかかってほしかったのですが、このペースと展開を考えればよく頑張ってくれました」

石橋脩騎手(パドルウィール8着)
「出たなりでと思っていましたが、ペースが速くてあの位置からに。内からスルスルと上がっていければと思ったのですが、結果的にはもう少し自分から動いていってもよかったのかもしれませんね」

内田博騎手(ヴォージュ9着)
「前半から流れていたし、あの位置で追走したぶん苦しくなってしまった。初めての重賞挑戦。これがいい経験になると思う」

吉田豊騎手(バーディーイーグル10着)
「流れが速くて追走にいっぱいだったし、それでいて前の馬も止まらなかった。そのうちこっちの脚が上がってしまった」

武士沢友騎手(マルターズアポジー11着)
「見ての通り、あれだけ競られると厳しいですね。競馬だから仕方がないのですが、残念な結果になってしまった」

石川裕騎手(フェイマスエンド12着)
「できればハナにと思っていましたが、行けずに2番手から。前半から出していったぶん、さすがに最後はバテてしまいました」

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