2017年7月2日 (日)
福島11R
第66回 ラジオNIKKEI賞(GIII)
芝1800m 発走15:45
石川裕騎手(セダブリランテス1着)
「うれしいです。状態の良さを感じていたし、自信を持って乗りました。大型馬にしては器用なところがあるし、いい脚を使ってくれましたね。まだ一度も負けていないし、これからが楽しみ。僕自身、この馬と一緒に頑張っていきたいです」
津村明騎手(ウインガナドル2着)
「惜しかった。以前に乗ったとき(寒竹賞3着)よりパワーアップしていて、落ち着きもあった。道中もいい感じで走れていたし、最後も勝ち馬を振り切れるかなと思ったが…」
吉田隼騎手(ロードリベラル3着)
「残り3ハロンから動いて、いい脚を使ってくれたが、ハナに行った馬が2着で、勝った馬が3番手の前残り。もう少しペースが流れてくれれば良かった」
北村宏騎手(クリアザトラック4着)
「小回りを走った経験がなく、1コーナーで少しハミをかんだし、勝負どころでスピードアップするのにも少し苦労した。でも、手応えの割には最後まで食らいついていた」
柴田大騎手(マイネルスフェーン5着)
「内をさばいてきて、レース内容は悪くないです。距離的には1800〜2000メートルぐらいが合っていそう」
川田将騎手(サトノクロニクル6着)
「重賞を勝っていない馬に(ハンデの)57キロは重たいですね。もう少し考えてほしいです」
秋山真騎手(バルベーラ7着)
「枠が中途半端で無駄に外を回ってしまいました。もっとメリハリの利いた競馬がしたかったです」
内田博騎手(ビービーガウディ8着)
「スタートが良すぎるくらいで、前半はハミを取りすぎてしまいました。レース前から気合が入りすぎていたので…。1コーナーで接触もありましたし、もっとリラックスして走れれば良かった。それでも芝の走りは問題なかったし、先々はやれそうな馬ですよ」
木幡巧騎手(グランドボヌール9着)
「ゲートは出たのですが、そのあとに前に入られて後ろからに。ジワジワと来たのですが、もっと軽量を生かすような競馬がしたかったです」
難波剛騎手(マイブルーヘブン10着)
「勝負どころでスパッと動けませんでした。ジリジリとは伸びているのですが、レースが動いたときにテンポが悪くなりました。きょうはこの相手でしたし、これからの馬です」
丸田恭騎手(ライジングリーズン11着)
「競馬の形にはこだわっていませんでしたが、少し出すぎてしまい、そこで思ったより馬が燃えてしまいました。内枠はいいと思っていたし、出たなりで運ぼうと思っていたのですが…。距離もあったのか、バッタリと止まってしまいました」
吉田豊騎手(ニシノアップルパイ12着)
「スタートは少し遅かったのですが、リズム良く2番手につけられました。ペースを緩めても良くないと聞いていたので、前をつつくようなイメージで。ただ、逆に3〜4コーナーから自分の方が厳しくなってしまいました。自分のリズムで運ぶような競馬ならまだ頑張れますが、まだ相手に合わせるような形には対応でませんでした」
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