2017年6月18日 (日)
函館11R
第24回 函館スプリントステークス(GIII)
芝1200m 発走15:25
北村友騎手(ジューヌエコール1着)
「うれしいですね。開幕週で時計が速くなると思っていたので、流れに乗っていきたいと思っていました。力のある馬が先行すると思っていたので、その後ろで能力を生かせるようにしました。きょうは50キロの斤量も良かったですし、いい脚でした」
中谷雄騎手(キングハート2着)
「しっかりと走っているし、力を出し切れたレースでした。勝ち馬とは斤量差がありましたからね。このメンバーで結果を出してくれましたし、乗るたびに力をつけていることを実感しています。秋は大きなところを狙っていけるようになれると思います」
柴山雄騎手(エポワス3着)
「流れが速かったですね。でも最後はきっちりと伸びています。厩務員さんが定年間際なので、勝たせてやりたかったです。9歳ですが、まだまだフレッシュですよ」
幸英騎手(セイウンコウセイ4着)
「少し動くのが早かったかもしれないけど、楽に追走できていましたからね。時計が速い馬場だったとはいえ、きょうは休み明け。この馬は一度使った方が良くなる馬ですからね」
石橋脩騎手(イッテツ5着)
「テンに行くつもりで出していったけど、周りも速かったですね。結果的にペースが速くなったので、3コーナーまで内でじっとしていました。ちょっと窮屈になるところはあったけど、最後も思った以上の脚を使ってくれました。輸送するとテンションが上がり無駄な体力を使ってしまうので、滞在競馬が良かったと思いますよ」
吉田隼騎手(エイシンブルズアイ6着)
「エンジンがかかり出したときに内から寄られてブレーキをかける場面。本当は惰性をつけて上がっていきたかったんですがね。もっと手綱を持つところがあればいいと思います」
浜中俊騎手(ノボバカラ7着)
「芝で追い切った感触が良かったんですよ。スタートを飛び上がるように出てしまいましたが、しまいはびっくりするぐらいの脚を使ってくれましたよ」
蛯名正騎手(レヴァンテライオン8着)
「スタートを出たので、あの位置から運びました。しまいはジリジリと伸びてくれました」
岩田康騎手(ブランボヌール9着)
「流れに乗せたかったので、外枠でもテンから出していきましたが、最後は苦しくなってしまいましたね」
武豊騎手(シュウジ10着)
「やはりこのメンバーだとスタートが一番速いですね。馬とけんかをするのも嫌だったので馬任せで走らせました。ただ、最後は外に逃げ気味だったように、まだ状態が本物ではないのかもしれません」
四位洋騎手(ラインハート12着)
「スタートが良ければ前に行こうと思っていたけど、周りが速すぎました」
松岡正騎手(クリスマス13着)
「時計がかかる馬場の方がいいタイプ。時計が速すぎましたよ…」
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