2017年6月18日 (日)
東京11R
第22回 ユニコーンステークス(GIII)
ダ1600m 発走15:45
戸崎圭騎手(サンライズノヴァ1着)
「ゲート内でガタついて出遅れたけど、何頭か行く馬がいたので、その後ろですごくいい形だった。4コーナーで少し外を回ったけど、跳びが大きいのでエンジンをかければ長くいい脚を使えると思っていた。追うごとに伸びてくれて、いい走りでした」
田辺裕騎手(ハルクンノテソーロ2着)
「スタートは良くなかったけど、折り合いはついて、その後は癖もなく走れた。勝った馬が強かった」
岩崎翼騎手(サンライズソア3着)
「雨が降って湿った馬場はプラスになると思った。外枠からスムーズに自分の競馬はできたが、相手が強かった」
北村宏騎手(サンオークランド4着)
「後ろ(トモ=後肢)が緩いので踏ん張りが利かず、後ろからの競馬になったが、最後はよく伸びている」
菱田裕騎手(タガノカトレア5着)
「外からかぶせられずにいい競馬ができたと思う。(1600メートルの)距離も問題ないことが分かった」
高倉稜騎手(ウォーターマーズ6着)
「この距離は忙しかったですが、長くいい脚を使ってくれました。まだ伸びしろがありますし、いい馬ですね」
内田博騎手(リエノテソーロ7着)
「砂をかぶるのが不安ということで、外からスッと上がっていきました。レース運びは良かったですし、手応えにも余裕があったのですが、追い出してからグッと来るものがありませんでした」
ルメール騎手(アンティノウス7着)
「きょうはずっと行きたがっていましたし、リラックスできませんでした。メンバーのレベルも上がっていて、最後は止まってしまいましたね」
杉原誠騎手(ラユロット9着)
「ゲートを出て、スムーズに競馬ができましたが、そのぶん、切れる脚を使えませんでした。これからの馬ですし、最後までよく頑張っていますよ」
酒井学騎手(ブルベアバブーン11着)
「前走よりはモタモタしなかったので、芝スタートの方がいいですね。ただ、2走前のようにスイッチが入ってくれませんでした」
吉田豊騎手(トラネコ12着)
「もう少し脚を使うと思いましたが…。きょうはペースが速く、忙しかったですね」
藤岡佑騎手(サヴィ13着)
「前走は出遅れて後ろからになりましたが、きょうは馬場も考えて位置を取りにいきました。ただ、結果的に距離が長いのかもしれません」
木幡巧騎手(シゲルコング15着)
「ゲートをスッと出たのは収穫ですが、ハミをかむところがなかったです。2番手でスムーズな形がいいのかもしれません」
田中健騎手(テイエムヒッタマゲ16着)
「メンバーが強かったですし、距離ももっと短い方がいいですね」
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