2017年6月11日 (日)
東京11R
第34回 エプソムカップ(GIII)
芝1800m 発走15:45

浜中俊騎手(ダッシングブレイズ1着)
「スタートが良かったので、自然とあの(好位)位置取りに。道中は馬のリズムを最優先に乗りました。坂を上って一番苦しくなるところで馬がもう一段階頑張ってくれて、ゴールまで必死だったけど頑張ってくれた。1800メートルもこなしてくれて良かった」

Mデムーロ騎手(アストラエンブレム2着)
「一番いいところを走れたけど、最後はいつも通り自分でストップをかけてしまいます。いつも頑張っているし、競馬は上手だよ」

柴田大騎手(マイネルハニー3着)
「いい感じでハナへ行って、直線では“やった"と思ったが、上位2頭は強かった。でも、いいころの感じに戻りつつあります」

川田将騎手(クラリティシチー4着)
「スムーズに運んで、精いっぱい頑張っています」

吉田豊騎手(バーディーイーグル5着)
「直線でみんな外へ行ったので内へ。最後もよく伸びています」

戸崎圭騎手(タイセイサミット6着)
「いい感じで運べたのですが…。時計がかかる馬場の方がいいのかも。それに、直線では耳を絞っていました」

丹内祐騎手(マイネルミラノ7着)
「作戦通りにインをぴったりと運び、道中は無理せず運べました。直線でもうまく外に出せたのですが、58キロを背負っていたぶん厳しかったですね。それを考えればよく頑張っています」

蛯名正騎手(デンコウアンジュ8着)
「きょうも前すぎず、後ろすぎない理想的な位置で運べたのですが、それでも前回ほど伸びてくれませんでした。何ともいえませんが、もしかしたらGIの反動があったのかもしれません」

北村宏騎手(フルーキー9着)
「勝ち馬を目標に、行きたい進路を行けました。“これなら"と思いましたが、最後の反応が鈍かったです」

丸山元騎手(ナスノセイカン10着)
「きょうは後方から運んで、この馬も伸びてはいるんですが、最後は同じ脚に…。今なら右回りの小回りの方がいいのかもしれません」

大野拓騎手(ベルーフ11着)
「馬の雰囲気は良かったのですが、きょうの馬場だと厳しいですね。展開さえはまれば、どこかでやれる馬だと思うのですが…」

横山典騎手(ヒストリカル12着)
「イメージ通りのレース。直線では外に出せたし、一瞬は脚を使ったけど、最後は…」

吉田隼騎手(カムフィー13着)
「前残りのなか、よく伸びていましたが、展開が厳しかったです」

石橋脩騎手(メドウラーク14着)
「状態は良かったし、スムーズに走っていたのだけど…。きょうの硬い馬場では前が止まらず厳しかったです」

田辺裕騎手(クラリティスカイ15着)
「出負けして自分の形になりませんでした。不完全燃焼の競馬になってしまいました」

内田博騎手(レッドレイヴン16着)
「長く休んでいた馬だけど、スタートはいいし、リラックスして走れていました。徐々に良くなってくれれば」

石川裕騎手(トーセンレーヴ17着)
「前めで運んだのですが、最後は自分から競馬をやめてしまいました」

池添謙騎手(パドルウィール18着)
「4コーナーで手応えがなかった」

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