2017年6月4日 (日)
東京11R
第67回 安田記念(GI)
芝1600m 発走15:40

川田将騎手(サトノアラジン1着)
「スムーズに走ってくれましたし、いつでも外に出せる道はつくることができていたので、あとはそのままリズム良く…ということだけを思っていました。いい状態でレースを進められ、直線も気持ち良く乗せてもらいました」

田辺裕騎手(ロゴタイプ2着)
「あれで残れないんだからね。ハナに行き自分の競馬はできたし、時計的にはよく走っています」

Mデムーロ騎手(レッドファルクス3着)
「直線は前があかなくて、外に持ち出してからはよく伸びたが、最後は勝ち馬がまた伸びた。1600メートルはギリギリかな」

福永祐騎手(グレーターロンドン4着)
「しっかりと走れていた。G?Tでもやれる馬だし、トモの入りとかが良くなれば楽しみ」

武豊騎手(エアスピネル5着)
「4コーナー手前でレッドファルクスに前へ入られたのが…。直線で前があかなかったし、あそこで先に入っていれば勝ったかも…」

パートン騎手(ビューティーオンリー6着)
「レース前から少しナーバスになっていた。道中はうまく運べたが、最後で止まった」

戸崎圭騎手(ステファノス7着)
「思い通りの競馬はできました。ただ、距離に戸惑いがあったのかもしれません。GIですし、時計が速かったのも厳しかった」

ルメール騎手(イスラボニータ8着)
「いい位置を取れましたが、直線でスペースがありませんでした。残り150メートルくらいで追い出せたけど、もう遅かった」

岩田康騎手(クラレント9着)
「差を詰めているんですがね。間を割れたけど、最後に伸び切れませんでした」

モレイラ騎手(コンテントメント10着)
「スタートは良く、道中もスムーズ。馬はよく伸びていて、ベストな走りはできた」

横山和騎手(ロンギングダンサー11着)
「最後まで脚を使っていたように、1600メートルはむしろ合っているかもしれません。GIの歓声でやる気を出していたし、斤量が58キロでも頑張れましたからね」

池添謙騎手(サンライズメジャー12着)
「ロゴタイプと同じタイミングで仕掛けることもできたのですが、その後はスッと離されてしまいました」

四位洋騎手(ディサイファ13着)
「ロゴタイプの後ろでふだん通り運べました。ただ、切れ味勝負になると…」

内田博騎手(ロジチャリス14着)
「スタートは出たけど、他とスピードが違いましたね」

音無秀調教師(アンビシャス15着)
「敗因がよく分かりませんね。いつものこの馬の走りではありませんでした」

松岡正騎手(ヤングマンパワー16着)
「外枠ではあのポジションが限界でした。頑張っていましたが、GIの壁は厚いですね」

石橋脩騎手(トーキングドラム17着)
「速い時計でも頑張っています。これがいい経験になれば」

松山弘騎手(ブラックスピネル18着)
「勝負どころで流れが速くなり、厳しくなりました」

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