2017年5月28日 (日)
東京12R
第131回 目黒記念(GII)
芝2500m 発走17:05
ルメール騎手(フェイムゲーム1着)
「速いペースでスタミナが問われるレースとなり、展開も向きました。最後は内の馬(ヴォルシェーブ)をかわす自信があった。(ダービーを含めて)1日2つの重賞を勝ててうれしいです」
戸崎圭騎手(ヴォルシェーブ2着)
「道中はいい感じ。直線で少し窮屈になったが、前があいてからはしっかり伸びてくれた」
川田将騎手(ハッピーモーメント3着)
「7歳馬ですけど、最後まで目いっぱい頑張ってくれた3着だと思います」
福永祐騎手(クリプトグラム4着)
「少し気負ってあと100メートルで止まったけど、1年ぶりのレースでよく頑張っていますよ」
松山弘騎手(レコンダイト5着)
「外枠でしたが、いい位置でうまく流れに乗れました。最後まで頑張ってくれたと思います」
石川裕騎手(シルクドリーマー6着)
「いつもより前へ行きました。うまく脚はたまっていたけど、馬場の悪いところを走ったぶん伸び切れませんでした」
岩田康騎手(カフジプリンス7着)
「時計が速く、前も止まらなかったですね。もっと時計を要する馬場の方が持ち味は生きます」
内田博騎手(モンドインテロ8着)
「厳しいところで競馬をしたとはいえ、うまくいったと思ったんですがね」
Mデムーロ騎手(ウムブルフ9着)
「切れる脚がなく、最後はジリジリ。決め手の差が出た」
橋口慎調教師(ワンアンドオンリー10着)
「距離を考えてそろっと乗ったようですが、もう少し距離を短くした方がいいとのこと。鞍上は「まだやれる」
と言ってくれましたからね。次はブリンカーを外す予定です」
四位洋騎手(サラトガスピリット11着)
「ペースが流れたぶん、脚をためるところがなかった」
柴田大騎手(マイネルサージュ12着)
「流れには乗れたけど、ちょっと止まりすぎですね」
大野拓騎手(ヒットザターゲット13着)
「追走に苦労しました。ズブさが出てきているのかも」
吉田豊騎手(ムスカテール14着)
「ロスを考えて経済コースを走らせましたがジリジリでした」
蛯名正騎手(トルークマクト15着)
「少し硬さが見られました。伸びると思ったんだけど…」
柴山雄騎手(アルター16着)
「道中で嫌々走っていたし、直線もグッとくるところがなかった」
武豊騎手(ラニ17着)
「芝が駄目ではないけど、ダートと同じ脚しか使えなかったですね」
藤岡佑騎手(メイショウカドマツ18着)
「いいラップを刻んで走れたけど、もちませんでした…」
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