2017年5月28日 (日)
東京10R
第84回 日本ダービー(GI)
芝2400m 発走15:40


ルメール騎手(レイデオロ1着)
「作戦はありませんでした。スタートは速くなかったけど、ペースが遅かったので向こう正面で動きました。リラックスして走っていたし、息も入ったから、直線もいい反応をしてくれましたね。残り100メートルで勝てると思ったし、すごく気持ちが良かった」

四位洋騎手(スワーヴリチャード2着)
「残念だね。理想の位置だったけど、もう少し流れてほしかった。遅い、と思ったときにルメール騎手が動いていったからね。前の馬が捕まえにいくかと思ったけど、動かなかったから自分から動くしかなかった。直線はいい脚を使ってくれたが並ぶところまでいかなかったし、完敗です」

Mデムーロ騎手(アドミラブル3着)
「ペースが遅かった。向こう正面で一緒に動きたかったが、あそこで動くと外めを回りそうだったから…。最後はよく頑張ってくれたけど、きつい競馬。外枠とか不運な部分が多かったです」

横山典騎手(マイスタイル4着)
「弥生賞時は自分から行ってくれたけど、皐月賞では行かなかった。今回はダッシュが良かったね。最後までよく粘ってくれた」

松山弘騎手(アルアイン5着)
「スタートが良くて、いいポジションを取れました。ただ、そこから自分が何もできなかったです」

武豊騎手(ダンビュライト6着)
「ペースが遅すぎた。2番手の馬がもっと動いてほしかった。こっちは内枠で動けなかったよ」

戸崎圭騎手(ペルシアンナイト7着)
「ルメール騎手が動いたときに、ソーッと追いかけたら楽になりましたね。でも、途中で脚を使ったぶん、伸び切れなかった」

丹内祐騎手(トラスト8着)
「レース前から落ち着いていました。2番手から運べて、よく頑張ってくれました」

岩田康騎手(ベストアプローチ9着)
「向こう正面で動く馬がいて、めまぐるしくなってしまいました。馬は良くなっていました」

川田将騎手(サトノアーサー10着)
「あまりにもペースが遅かった。結果は残念ですが、これまでやってきたことはできました」

福永祐騎手(カデナ11着)
「想定内の流れだったので、勝負になるポジションを取れなかったのが悔やまれます。いい状態で、いい脚を使ってくれたのですが…」

高倉稜騎手(キョウヘイ12着)
「前走よりも、真面目に走ってくれました」

藤岡佑騎手(クリンチャー13着)
「この展開は予想していたので、前に行きたかったのですが…。出してもいけなかったです」

北村宏騎手(ダイワキャグニー14着)
「まだ、このメンバーで2400メートルを乗り切る力はなかったようですね。これから力をつければ」

松岡正騎手(ウインブライト15着)
「1800メートル前後なら、この先も重賞で活躍してくれる馬です。古馬になって完成すると思います」

柴田大騎手(マイネルスフェーン16着)
「ペースが遅くて、折り合いに苦労しました。距離は2000メートルぐらいでいいかもしれません」

松若風騎手(アメリカズカップ17着)
「折り合いを重視しましたが、1〜2コーナーが遅くて少しハミをかんでしまいました」

内田博騎手(ジョーストリクトリ18着)
「テンに行かせたら止まると思って、あの位置から。よく頑張ってくれたよ」

戻る