2017年4月29日 (土)
東京11R
第24回 青葉賞(GII)
芝2400m 発走15:45

Mデムーロ騎手(アドミラブル1着)
「スタートがゆっくりで直線でもフラフラした。まだ子供っぽいけど、最後はすごい脚でしたね。今回は東京の、ダービーの練習。初めてのコースで物見していたけど、力はすごくある」

岩田康騎手(ベストアプローチ2着)
「ひょっとしたらと思ったけど、相手も遊んでいたからね。ただ、この馬もいいところがあるし、まずは(日本ダービーへの)権利が取れた。うまく運べれば、チャンスがある馬だと思う」

秋山真騎手(アドマイヤウイナー3着)
「残念でした。あと一頭かわしていれば…。ただ、具合は良かったし、しっかり頑張ってくれました。ジリジリ伸びるタイプで、上位2頭が動いたときに置いていかれてしまいました。バテないので、もう少し距離があってもいいと思います」

ルメール騎手(ポポカテペトル4着)
「まだ馬が若いし、少し緩さがありますね。直線でエンジンがかかるのに時間がかかりました。距離はもっと長い方がいいのかもしれない」

柴山雄騎手(サーレンブラント5着)
「真面目すぎる部分がありますね。2コーナーくらいから行きたがってしまいました。それでも最後までジリジリ伸びてしたし、能力はあると思う。もう少し遊びを覚えていければ」

内田博騎手(ダノンキングダム6着)
「よく頑張っているけど、流れが速くて自分の競馬ができなかった。相手が強かったね。まだ緩い部分があるから、もう少しパンとしてくれば。まだまだ良くなりますよ」

戸崎圭騎手(トリコロールブルー7着)
「使うたびにテンションが上がっていますね。レース中に高いわけではないけど、過程でそういうところがあるから、ガス欠して踏ん張りが利きませんでした」

田辺裕騎手(イブキ8着)
「行ければ行くし、行く馬がいれば控えるイメージで乗りました。理想通りに運べましたが、このメンバーだと相手が強かったですね」

柴田大騎手(マイネルスフェーン9着)
「休み明けでテンションが高かったですね。1〜2コーナーくらいから一生懸命に走ってしまいました。馬は良くなっていましたし、あとは気持ちの面だけですね」

北村宏騎手(タガノアシュラ10着)
「最初から行くとハミを取らなくなると聞いていたので1コーナーくらいからハナを奪うイメージで乗りました。ただ、トモ(後肢)がまだ緩く、コーナーで脚を使う形になりました。上がり勝負にならないように乗りましたが、最後は厳しくなってしまいました」

蛯名正騎手(スズカロング11着)
「ペースが速かった割には全体の時計も速かったね。前半は我慢していたけど、道中でなし崩しに脚を使ってしまった」

川又賢騎手(アグネスウイン12着)
「さすがに相手が強かったです。距離も少し長かったのかもしれません。いい馬だと思いますし、マイルくらいの距離で未勝利同士ならいい勝負ができると思います」

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