2017年4月23日 (日)
東京11R
第52回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII)
芝2000m 発走15:45
和田竜騎手(モズカッチャン1着)
「好枠を生かしたいと思っていました。ゲートに少し不安があったけど、出てくれて理想的な位置で競馬ができましたね。スローで前が残る流れだったけど、並んでもうひと伸びしてくれました。距離は大丈夫だし、どんな流れにも対応できます。スタートさえ決まればオークスでも楽しみがあると思います」

池添兼調教師(ヤマカツグレース2着)
「乗り役がさすがだったね。一生懸命になりすぎるところはあるけど、いいレースだった。輸送が経験できたのも良かった」

戸崎圭騎手(フローレスマジック3着)
「リラックスして、いいリズムで走れました。最後も外から反応していますし、あともう少しだったんですけどね。きょうの感じだと距離は大丈夫そうですよ」

国分恭騎手(タガノアスワド4着)
「テンに出して行ったぶん、ハミを強くかんでしまった。しまいも止まっていたわけじゃないので、ペースを上げて楽に走らせたかった」

北村宏騎手(レッドコルディス5着)
「よく押し上げてきたが、体が軟らかすぎて直線の坂で手前を替えるとモタれた。頑張っているけどね」

柴田善騎手(アロンザモナ6着)
「道中で一生懸命になりすぎる。少し力を抜いて走れればいい」

岩田康騎手(アドマイヤローザ7着)
「スッと動けるかと思ったが、追い出してもたもたした。最後は来ているんだが…」

田辺裕騎手(ホウオウパフューム8着)
「直線では今までにないぐらいきっちりと追いました。このレースの前の2戦は楽に勝っていましたからね。これから力をつけていってくれれば」

田中勝騎手(ビルズトレジャー9着)
「きょうは張り切りすぎて、ハミをかんでいた」

大野拓騎手(ニシノアモーレ10着)
「ブリンカーで集中していたが、前半で力んだぶん、最後で伸び切れなかった」

池添謙騎手(ザクイーン11着)
「いいポジションでむきにならず、4コーナーを回ってこられた。きょうは切れ味のぶんかな」

蛯名正騎手(キャナルストリート12着)
「前を見る形で流れに乗れた。素質は感じるし、これで実が入ってくれば…」

石川裕騎手(ドリームマジック13着)
「最後は外に持ち出したが、伸び切れなかった。まだこれからの馬です」

内田博騎手(ディーパワンサ14着)
「きょうはプレッシャーのかからない位置でレースを運べた。4コーナーで並んでこられるとひるんだ」

吉田豊騎手(レッドミラベル15着)
「ゲート内でフワフワしていて出負け。テンションが高かったし、落ち着いてくれば」

荻野極騎手(ピスカデーラ16着)
「勝ち馬と同じような位置で競馬をした。しまいの瞬発力勝負で差が出たけど、これから良くなりそうです」

木幡育騎手(ラユロット17着)
「後ろからの競馬になりましたが、最後も少しずつ差を詰めています」

武士沢友騎手(メイショウササユリ18着)
「初芝で馬場も気にして、何度も手前を替えていた」

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