2017年4月22日 (土)
福島11R
第14回 福島牝馬ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25
吉田隼騎手(ウキヨノカゼ1着)
「前残りの馬場でどうかと思っていたけど、この馬のリズムを守って運びました。直線が短いぶん、最後はヒヤッとしたけど、差し切ってくれました。前走の競馬を見て、いい脚を使うのは分かっていたし、7歳馬でもまだ馬はフレッシュ。勝てて良かったです」
北村宏騎手(フロンテアクイーン2着)
「返し馬からゲート裏まで、うまく落ち着かせることができました。道中はタイトな形になったけどリズムを崩さずに走れたし、3着馬に来られても踏ん張ってくれました。勝ち馬は後方でじっとしていましたからね…」
武豊騎手(クインズミラーグロ3着)
「ゲートの中でじっとしていないことがあるので、スタートが良くなかったらじっくりと行くつもりでした。道中はいい感じだったけど、結果的に4コーナーでワンテンポ仕掛けを遅らせても良かったかも。一瞬の脚が身上のタイプですからね」
秋山真騎手(デンコウアンジュ4着)
「器用さに欠けるぶん、馬混みに入ると良くない馬。外からストライドを伸ばした方がいいと思っていたので、早めに動いたんだ。直線で手応えは良かったけど、抜け出すと内にモタれて推進力が下がってしまったね。ただ、能力は感じられたし、牝馬同士ならまだチャンスはありそうだよ」
丹内祐騎手(リーサルウェポン5着)
「いい位置を取れて、流れに乗れました。近走の内容を考えれば頑張ってくれましたよ」
鮫島駿騎手(ギモーヴ6着)
「途中からペースが速くなり、勝ち馬の後ろでスムーズに走れました。3コーナーで逆手前になったぶん、スピードに乗るまで時間はかかりましたが、直線ではいい脚を使ってくれました」
戸崎圭騎手(クロコスミア7着)
「楽に折り合いはついたけど、後続に来られるのが早く、一気にペースが速くなったからね」
田中健騎手(トウカイシェーン8着)
「中1週続きでも体重は減っていませんでしたからね。格上挑戦でもいい脚を使ってくれた」
菱田裕騎手(エテルナミノル9着)
「途中からペースが速くなり、前の馬が下がってきて、4コーナーで挟まれる形に…」
津村明騎手(ロッカフラベイビー10着)
「3着馬と一緒に上がっていこうと思っていたけど、4コーナー手前で離されました」
畠山吉調教師(ウインファビラス14着)
「前の2頭が下がってきて、窮屈になってしまいました」
戻る