2017年4月9日 (日)
阪神11R
第77回 桜花賞(GI)
芝1600m 発走15:40
池添謙騎手(レーヌミノル1着)
「まずはリズム良く、馬と呼吸を合わせて走ろうと思っていました。先頭に立ってからが長かったですけど、最後まで本当によく頑張ってくれました。力を出し切ってくれたと思います」
武豊騎手(リスグラシュー2着)
「意識的にある程度、ポジションを取りにいきました。直線へ向くときに1、3着馬から離されたぶん、届きませんでした。伸びてはいますけど、エンジンのかかりが遅いですね」
ルメール騎手(ソウルスターリング3着)
「直線で何度も手前を替えていたし、反応が少し遅かった。きょうは馬場に尽きます」
田辺裕騎手(カラクレナイ4着)
「今回は距離が延びるので、リラックスして走れるように心掛けました。最後に脚が上がったけど、外から差すだけの馬ではありません」
横山典騎手(アエロリット5着)
「道中で右にモタれていたので右回りはマイナスかも。もう少し時間は必要かもしれないが、走ってくるのは間違いありません」
岩田康騎手(ディアドラ6着)
「外枠だったのでじっくりと乗りました。よく頑張っています」
和田竜騎手(カワキタエンカ7着)
「中1週で気が入っていました。(ハナに)行き切ってハミが抜けると思いましたが、抜けませんでした」
丸田恭騎手(ライジングリーズン8着)
「位置取りが悪くなってしまった。それでも直線でしっかりと伸びていましたし、ポテンシャルを感じました」
北村友騎手(ジューヌエコール9着)
「1600メートルだと手応えほど反応してくれません。(ハミを)かんだぶんもありますが…」
福永祐騎手(ヴゼットジョリー10着)
「スタート練習の成果もあり、いいリズムでした。ただ、最後は少し疲れてしまいました」
川田将騎手(ミスエルテ11着)
「伸びそうで伸びなかったのは、馬場のせいなのでしょうか」
Mデムーロ騎手(アドマイヤミヤビ12着)
「馬場が…。(調教では)すごくきれいな走りでしたが、レースでは駄目でした。ハミを取ってくれませんでした」
丸山元騎手(ゴールドケープ13着)
「馬混みに入って少しむきになっていました。もっと(雨が)降ってほしかったですね」
幸英騎手(アロンザモナ14着)
「ソウルスターリングの後ろでいい手応えでしたが、最後は下(馬場)を気にしてノメりました」
松若風騎手(ショーウェイ15着)
「スピードがあり、無理をせずにいい位置を取れました。距離はもう少し短い方がいいですね」
四位洋騎手(ミスパンテール16着)
「キャリア不足が出ました。外へ逃げ気味で、3コーナーでは手応えがありませんでした。全く走っていません」
藤岡佑騎手(ベルカプリ17着)
「スッと先行できましたが、4コーナーでいっぱいになりました」
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