2017年4月8日 (土)
中山11R
第35回 ニュージーランドトロフィー(GII)
芝1600m 発走15:45
シュタルケ騎手(ジョーストリクトリ1着)
「パーフェクトレース。スタートが良かったし、いいポジションにつけられた。直線に向いてもすごく手応えが良くて、一生懸命に走ってくれた。きょうの馬場もすごく合っていたと思います」
菱田裕騎手(メイソンジュニア2着)
「歩様に硬さもなく、いい状態でした。誰も行かず、押し出さる形でハナへ。相手は強かったが、最後まで頑張っていたし、距離も大丈夫ですね」
松山弘騎手(ボンセルヴィーソ3着)
「中山マイルの大外は不利でしたが、それでも差のない競馬をしている。良馬場の方がいいです」
吉田隼騎手(スズカゼ4着)
「ハナに行く馬の後ろをついていった。(直線で)勝ち馬が外に出て来る不利。あれがなければ…」
田辺裕騎手(タイムトリップ5着)
「折り合いに気をつけながら、リズムよく走れた。勝ちを意識して動いていったぶん、坂を上がって脚が鈍った」
岩田康騎手(スズカメジャー6着)
「3〜4コーナーで一気に来られ、ゴチャついて踏み遅れました。落ち着きが出て、反応も素晴らしく、馬が良くなっていただけに残念です」
内田博騎手(タイセイスターリー7着)
「慌てず気分良く走らせようと思っていました。3コーナーまではいい感じでした。ただ、追い出してから本気で走っていませんでした」
川田将騎手(クライムメジャー8着)
「こういう馬場も大丈夫でした。1600メートルに距離は延びましたが、我慢してくれていました。ただ、4コーナーで動いていけなかったです」
大野拓騎手(ダイイチターミナル9着)
「4コーナーで手応えはありましたが、最後は馬場に脚を取られてしまいました」
中谷雄騎手(ナイトバナレット10着)
「展開に左右される馬なので、今日はペースが遅く厳しかったです。こういう馬場もあまり良くないですが、前回よりぐっと来るところはありました。もう少しいい馬場でやらせてあげたかった」
田中勝騎手(カリビアンゴールド11着)
「スタートは出て、いいところにつけることはできました。ただ、気負って走っていました」
石川裕騎手(イノバティブ12着)
「ペースが遅すぎて動く形になってしまい、コーナーでも口向きの悪い面を出して、乗り難しいところがありました」
戸崎圭騎手(ランガディア13着)
「終始、追走に余裕がありませんでした。前走、久々で走りすぎた反動があったかもしれません」
松岡正騎手(ジャッキー14着)
「ノメってしまって、こういう馬場は合いません。距離は大丈夫でした」
江田照騎手(マンカストラップ15着)
「流れに乗って上手に競馬をしています。現時点で距離が長いかどうかは分かりません」
吉田豊騎手(セイカチトセ16着)
「こういう道悪でも、芝よりダートの方がいいと思います」
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