2017年4月2日 (日)
阪神11R
第61回 大阪杯(GI)
芝2000m 発走15:40
武豊騎手(キタサンブラック1着)
「ある程度、想定していた通りの展開。手応えも良かったし、後ろを待たずに意識的に動いていきました。すごく馬が充実しているし、次も楽しみ」
川田将騎手(ステファノス2着)
「厩舎と話し合い、ポジションを取ろうと出していきました。いい状態で競馬ができましたし、内容は良かったです」
池添謙騎手(ヤマカツエース3着)
「1コーナーでもう1列前にいれば…。外枠でしたからね。でも、最後はよく差を詰めてくれました」
ルメール騎手(マカヒキ4着)
「エンジンがかかるまでに時間を要すタイプなので、内回りの大外枠が心配でした。キタサンブラックは強かったけど、直線ではよく頑張っていましたし、内枠だったなら2、3着はあったでしょう」
福永祐騎手(アンビシャス5着)
「上手にゲートを出てくれましたが、その後に進んでいきませんでした。最後はいい脚を使っていますが…。道中のポジション取りがうまくいきませんでした」
Mデムーロ騎手(サトノクラウン6着)
「コースが合わないですね。いいポジションへ行きましたけど、ジリジリとしか伸びませんでした」
和田竜騎手(ミッキーロケット7着)
「ゲートの中でうるさかった。五分に出ていますが、(体は)よじれていました。テンションが高い。力は遜色ないのですけど…」
内田博騎手(モンドインテロ8着)
「スタートはまずまずでしたし、この馬なりに進んでいきました。4コーナーで後ろの方になりましたが、そこから盛り返していたので、距離は長い方が向いています」
岩田康騎手(アングライフェン9着)
「うまく内を回れました。これが今後に向けていい経験になれば」
四位洋騎手(ディサイファ10着)
「序盤は馬混みに入れたかったのですが、囲まれないようにという指示でしたので、あの位置になりました。まあ、このメンバーだからね」
藤岡佑騎手(スズカデヴィアス11着)
「4コーナーを手応え良く回ってこられましたし、よく伸びています。でも、このメンバーなので…」
武士沢友騎手(マルターズアポジー12着)
「自分のペースに持ち込んで逃げましたが、勝ち馬に来られたときのプレッシャーはすごかったです」
横山典騎手(サクラアンプルール13着)
「きょうは(馬の)機嫌が悪かった。ただそれだけ」
太宰啓騎手(ロードヴァンドール14着)
「2番手からペースを上げたかったのですが…。理想はハナ」
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