2017年4月1日 (土)
中山11R
第49回 ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)
芝1600m 発走15:45
内田博騎手(ロジチャリス1着)
「大きな走りをする馬なので、前に行けば最後まで止まらない。先団で競馬をしようと思っていたし、行く馬がいなければハナに行ってもいいという気持ちだった。道中は力むこともなく、リズム良く4コーナーを回れたし、直線で並ばれても余力は残っていた。逆に並んでもらった方がやる気を出してくれるし、競り負けることはないだろうと思った」
シュタルケ騎手(キャンベルジュニア2着)
「重賞でメンバーが強くなっていたが、よく走ってくれた。ポジション取りも良く、渋った馬場も問題なかった。ペースがもう少し流れてくれれば良かったが…」
戸崎圭騎手(グランシルク3着)
「道中は上手に走れていました。ペースが落ち着いて、前残りの競馬になってしまったので…」
柴田大騎手(マイネルアウラート4着)
「キャンベルジュニアに並んでいきたかったが、動いていける手応えがなく、余裕もなかった」
北村宏騎手(ダイワリベラル5着)
「馬場のいいところを選んで回ってきたが、ペースが遅かったので差し込めなかった」
丸山元騎手(ダンツプリウス6着)
「外枠だったのであの位置で控えたが、うまく我慢が利いてラストは脚を使ってくれた。こういう競馬ができたのは収穫だし、いいきっかけになったのでは」
田中勝騎手(シベリアンスパーブ7着)
「緩い馬場はこの馬には合っていると思ったし、直線を向くまではいい感じだった。ただ、いざ追い出してからもうひとつ伸び切れなかった」
池添謙騎手(ガリバルディ9着)
「ペースが落ち着きすぎて全く展開がかみ合わなかった」
松岡正騎手(クラリティシチー11着)
「きょうは久々という感じがあったし、レースでも動ききれなかった。ただ初めて乗ったけど、とてもいい馬で次が楽しみですよ」
柴山雄騎手(ショウナンバッハ12着)
「馬場が合わなかったが、マイルの距離は良さそうなイメージ。良馬場だったら結果が違ったのでは」
柴田善騎手(サンライズメジャー13着)
「外枠で難しい競馬になってしまったし、流れも遅くて持ち味が生きる展開にならなかった」
丹内祐騎手(コスモソーンパーク14着)
「4コーナーでノメってリズム良く走れなかった」
田辺裕騎手(シェルビー15着)
「馬場を気にしている感じはなかったが、展開が向かなかったですね」
蛯名正騎手(ショウナンアデラ16着)
「まだ走りっぷりが本当じゃないね。今後順調にいってくれれば、変わってくれるはずだよ」
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