2017年2月26日 (日)
中山11R
第91回 中山記念(GII)
芝1800m 発走15:45
Mデムーロ騎手(ネオリアリズム1着)
「内枠が気になっていたけど、いいスタートを切って、いいポジションを取ることができた。ワンペースのイメージを持っていたけど、すごく切れる脚を使ってくれた」
横山典騎手(サクラアンプルール2着)
「人気はなかったが、これぐらいはやれると思っていたし、上手に走れていた。まだまだだけど、だいぶ力はつけている」
田辺裕騎手(ロゴタイプ3着)
「逃げてもいいぐらいの気持ちで出していった。途中で(マイネルミラノに)まくってこられたが対応できていた。追い切りの反応があまり良くなかったなかで、よく頑張っている。もともと使って上向いてくる馬だしね」
ルメール騎手(アンビシャス4着)
「中山コースでペースが遅くなって、後ろからではどうしても(上位争いは)難しくなるね」
内田博騎手(ヴィブロス5着)
「久しぶりにこの馬に乗ったが成長していてくれたし、このメンバーで着順ほど負けずに力のあるところは見せてくれた。競馬の内容は悪くないし、この次はもっとやれそうな雰囲気を感じたよ」
吉田豊騎手(ツクバアズマオー6着)
「中山のこの距離ならもっとペースが流れてほしかった。この馬も脚は使っているが、きょうのメンバーだとほかの馬もいい脚を使いますからね。それだけに、距離がもっとあった方がいいですね」
岩田康騎手(ヌーヴォレコルト7着)
「3〜4コーナーではもう脚が残っていない感じだった。前走のようにもっとじっくりと乗った方がいいのかも」
戸崎圭騎手(リアルスティール8着)
「うるさいところがあると聞いていたが、落ち着きがあっていい雰囲気だった。ただ、レースでは3コーナーあたりで手応えが怪しくなってしまったし、直線でもハミをかむところがなかった。スイッチが入りきらなかったみたいだし、ここを使ったことでいい意味でピリッとしてくれるはず」
柴田大騎手(マイネルミラノ9着)
「スタートはこの馬なりに出ているし、途中から自分の形で運ぶことはできましたからね。それだけに、本来ならもっとやれていいはずですが、久々のぶん粘り切れなかった」
北村宏騎手(ヒラボクディープ10着)
「スタート直後に挟まれたし、その後の追走にもてこずってしまいました。直線でも左にモタれていたし、本来の走りができていなかった」
石川裕騎手(クリールカイザー11着)
「いい形で無理せずに運べたのですが…。まだいい頃の感じには戻りきっていないのかも」
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